松本市外壁塗装|爆裂個所を部分貼り換え|木目調の意匠を残す吹き付け塗装
- 外壁塗装
- シーリング打ち替え
- 補修工事
施工概要
- 施工内容
- 外壁塗装
外壁部分貼り換え補修 - 使用材料
- 関西ペイント
RSシルバーグロスSi - 工事期間
- 3週間
- 築年数
- 25年
- 建坪
- 35坪
- 保証年数
- 外壁 メーカー保証7年
- ご依頼のきっかけ
- お風呂のサッシ下の外壁が爆裂で壊れていたため 外壁全体が白く汚れてきたため
- 工事費(総額)
- 1,230,000円
- 地域
- 松本市
松本市で外壁塗装を行いました。
木目調の柄が入った窯業系サイディングの外壁です。外壁塗装は通常刷毛やローラーで3回塗りをします。塗り終わるとそこそこ厚い塗膜が完成します。今の木目調の模様は通常のやり方だと消えないまでも薄くぼやけてしまう可能性がありました。何とか模様は残してほしいという強いご要望で、職人と相談した結果、ちょっとだけ技術を使ってご要望にお応えしました。また、浴室サッシ下が凍害の爆裂によって下地が見えるほど壊れていました。これは塗装では直せないので、壊れたサイディングボードを金属サイディングに張り替える部分補修を行っています。
吹き付け塗装後の外壁です。今までの木目調の柄は消えることなく、塗料の性能も不足なくギリギリの塗膜ができました
張り替えた既存の窯業系サイディングはお風呂のサッシを挟んだ凹の字にカットされた1枚です。
左の写真はお風呂のサッシの右側です。こちらは外壁のコーナーまでつながっていたので、近くまで行かないとわからないくらいの仕上がりになっています。
右の写真はサッシの右側、隣のボードとのジョイント部分に見切り材を入れなければならなかったので、額縁のように見えてしまいます。これがなければ全くわからない仕上がりだったのですが、灯油タンクの真上なので仕方なしということになりました。ただ今までボロボロだった外壁が見違えるようにきれいになりお施主様も喜んでおられました。