塩尻市外壁工事|キッチン入れ替えに伴い金属サイディングで外壁補修工事
- 金属サイディングカバー工法
- 外壁工事
本日は塩尻市塩尻町のシステムキッチン入れ替えに伴う外壁工事をご紹介させていただきます。イトウ住建では外装の次に水回りの依頼が多くきます。キッチンやお風呂の改修でも窓を入れ替えたり、大きさを変更したりすることはよくあります。そんな時には必ず外壁工事がからんできます。イトウ住建ではこんなときはKWMEの金属サイディングはる一番を貼ることが多いです。実はこのはる一番イトウ住建の実績としてここ6年くらいは施工件数長野県1位を続けています。
こういった住宅の場合は下地をまず平らにしないと綺麗に外壁が貼れません。見えないところですが非常に重要なところになります。
外壁工事につきものなのが配管です。ここは寒冷地で凍結防止帯も入った配管が外壁に取り付けしてあるのが殆どです。現在は床下配管にして凍結防止帯をなるべく使わないようにしていますが、ここ15年くらいのことです。なるべく節電ということで最近ではポリ配管になでなっております。時代とともにいろいろと進化していくので我々もその進化に対応をしていかなくてはなりません。
配管はサイディングを張ったあとに穴を空けて取付をしていきます。ここはキッチンへのお湯配管と水配管になります。
ボイラーからの距離が遠いのでこのような配管になります。
サイディングの特徴は窓などの改装をしたときにも綺麗に仕上げることが出来ることです。もともとの同じ外壁を揃えるのはほぼ不可能ですのでこういった外壁の使い方を弊社では得意としています。