塩尻市|トタン屋根のサビと外壁の爆裂を補修して屋根外壁塗装

施工前
施工後
施工概要
施工内容
屋根塗装
外壁塗装
使用材料
屋根:関西ペイント
ダイナミックルーフ2液型
外壁:関西ペイント
RSシルバーグロスSi
工事期間
1か月
築年数
30年
建坪
40坪
保証年数
外壁 メーカー保証7年
ご依頼のきっかけ
屋根にサビ、外壁に爆裂が起きたため
工事費(総額)
1750,000円
地域
塩尻市

2026年10月12日 更新

塩尻市|トタン屋根のサビと外壁の爆裂を補修して屋根外壁塗装

屋根のサビと外壁の爆裂を補修してから塗装した築30年の住宅

塩尻市で築30年、建坪40坪の住宅の屋根・外壁塗装を行いました。

トタン屋根にはサビと塗膜の剥がれが発生し、窯業系サイディングの外壁には爆裂と呼ばれる欠損が見られました。
さらに、サイディングの目地シーリングも劣化していたため、塗装だけではなく下地補修が必要な状態でした。

今回は屋根のケレンとサビ止め塗装、外壁の爆裂部分のパテ補修、150m以上のシーリング打ち替えを行ってから、屋根・外壁を塗り替えています。

屋根の仕上げ塗料には関西ペイントのダイナミックルーフ、外壁にはRSシルバーグロスSiを使用しました。
外壁塗装には、塗膜を対象とした7年間のメーカー保証が付いています。

総工事費は175万円、工期は1か月。住宅の屋根・外壁に加え、ガレージの折板屋根も塗装しました。

今回の屋根・外壁塗装を30秒で確認

塩尻市|トタン屋根のサビと外壁の爆裂を補修して屋根外壁塗装1
  • 施工地域:長野県塩尻市
  • 築年数:築30年
  • 建坪:40坪
  • 屋根材:トタン屋根、ガレージは折板屋根
  • 外壁材:窯業系サイディング
  • 工事内容:屋根・外壁塗装、屋根のケレン、外壁爆裂部分のパテ補修、シーリング打ち替え、付帯部塗装
  • 屋根下塗り:関西ペイント ザウルスEXⅡ
  • 屋根仕上げ:関西ペイント ダイナミックルーフ
  • 外壁下塗り:関西ペイント RSサーフ
  • 外壁仕上げ:関西ペイント RSシルバーグロスSi
  • シーリング施工数量:150m以上
  • 工事費用:175万円
  • 工期:1か月
  • 保証:外壁塗装の塗膜メーカー保証7年
  • 工事のポイント:屋根と外壁の劣化状態に合わせ、それぞれ異なる下地処理と下塗り材を使用してから仕上げ塗装を行った

屋根・外壁の高圧洗浄|塗装前の汚れと劣化塗膜を洗い流す

足場を設置した後、屋根と外壁の高圧洗浄を行いました。

屋根には砂ぼこりや劣化した塗膜、外壁にはチョーキングによる粉などが付着していました。

こうした汚れが残っていると、新しい塗料の密着に影響するため、塗装前に洗い流します。

今回は屋根と外壁を同じタイミングで洗浄し、乾燥後にそれぞれの下地処理へ進みました。

 

トタン屋根のケレン|サビと剥がれた塗膜を除去

屋根にはサビと塗膜の剥がれが確認されました。

浮いた塗膜が残った状態で塗装すると、古い塗膜と一緒に新しい塗膜が剥がれるおそれがあります。

そこで、ケレン作業でサビや密着していない塗膜を除去しました。

ケレンは、金属屋根を塗り替える際の重要な下地処理です。
今回は高圧洗浄だけでは除去できない部分を、塗装前に整えています。

屋根の下塗り|ザウルスEXⅡでサビ止め塗装

ケレン後、関西ペイントのザウルスEXⅡを使用して下塗りを行いました。

使用したのは赤サビ色のサビ止め塗料です。

金属屋根では、サビの発生を抑えるための下塗りが重要になります。

屋根の継ぎ目や段差など、ローラーが入りにくい部分は刷毛で先に塗装しました。
この作業を「ダメ込み」と呼びます。

その後、広い面をローラーで塗り進め、屋根全体にサビ止め塗料を塗布しました。

屋根の中塗り|ダイナミックルーフを使用

サビ止めの下塗り後、関西ペイントのダイナミックルーフで中塗りを行いました。

今回の屋根は、サビや塗膜剥離が発生していた金属屋根です。

そのため、下塗りにはザウルスEXⅡを使用し、仕上げにはダイナミックルーフを採用しています。

中塗りでは、細部を刷毛、広い面をローラーで塗装し、仕上げ塗膜を形成していきました。

屋根の上塗り|ダイナミックルーフで仕上げ

中塗り後、同じダイナミックルーフで上塗りを行いました。

塗り残しや仕上がりを確認しながら、屋根全体を仕上げています。

今回のトタン屋根は、ケレン、サビ止めの下塗り、中塗り、上塗りという順序で施工しました。

 

ガレージの折板屋根もあわせて塗装

住宅の屋根に加え、ガレージの折板屋根も塗装しました。

折板屋根は、山と谷が連続する凹凸のある金属屋根です。

平らな屋根と比べて段差や折り曲げ部分が多いため、形状に合わせて塗装する必要があります。

今回は住宅の屋根・外壁と同じ工事期間中に、ガレージ屋根も仕上げました。

外壁塗装前の養生|窓や設備を保護

屋根と外壁の高圧洗浄は済んでいるため、外壁の塗装に向けて養生を行いました。

窓、玄関、給湯器、配管、計器類、犬走りなど、塗料が付着してはいけない部分をシートやテープで保護します。

窓まわりなどの境界部分は、養生の位置が仕上がりに影響するため、丁寧に作業しました。

換気扇下のサイディング爆裂|パテで下地補修

外壁では、換気扇の下にサイディングの爆裂が確認されました。

爆裂とは、外壁材の表面が割れたり欠けたりする損傷です。

窯業系サイディングでは、内部に入り込んだ水分が冬季に凍結・膨張することで、こうした損傷が生じる場合があります。

今回の現場では、損傷した部分をパテで補修してから塗装しました。

外壁材の欠損を塗料だけで隠すのではなく、先に傷んだ部分の形状を整えています。

サイディング目地のシーリング打ち替え|施工延長150m以上

窯業系サイディングの板と板の継ぎ目では、シーリングの劣化が見られました。

今回は既存のシーリングを撤去し、新しい材料に打ち替えました。

目地の両側をマスキングテープで養生し、シーリング材を充填して表面を整えています。

窓まわりのシーリングも施工し、打ち替え延長は合計150m以上になりました。

塗膜の劣化だけでなく、目地の防水性能にも配慮した工事です。

軒天塗装|外壁の仕上げ前に施工

シーリング工事の後、軒天を塗装しました。

軒天は屋根の軒先の裏側にある部分です。

上向きの塗装作業になるため、外壁の仕上げ塗装に先立って施工しました。

外壁の下塗り|RSサーフを使用

窯業系サイディングの外壁には、関西ペイントのRSサーフを下塗りしました。

屋根では金属屋根用のサビ止め塗料を使用しましたが、外壁ではサイディングの下地と仕上げ塗料に合わせてRSサーフを採用しています。

今回のように屋根と外壁を同時施工する場合でも、使用する下塗り材は同じではありません。

それぞれの建材に適した材料で下地を整えてから、仕上げ塗装に進みます。

外壁の中塗り|RSシルバーグロスSiを塗装

下塗り後、関西ペイントのRSシルバーグロスSiで中塗りを行いました。

RSシルバーグロスSiは、ラジカル制御技術を採用したシリコン樹脂系塗料です。

今回の外壁では、爆裂部分のパテ補修とシーリング打ち替えを終えた後に仕上げ塗料を塗装しています。

中塗りでは、外壁面に仕上げ塗膜を形成していきました。

外壁の上塗り|同じ塗料で仕上げ

中塗り後、同じRSシルバーグロスSiで上塗りを行いました。

塗装面の状態を確認しながら、外壁全体を仕上げています。

今回の外壁塗装は、RSサーフによる下塗り、RSシルバーグロスSiによる中塗り・上塗りの3工程で施工しました。

破風・鼻隠し・雨樋の塗装で工事完了

屋根と外壁の塗装後は、破風、鼻隠し、雨樋などの付帯部を塗装しました。

破風は屋根の妻側にある部材、鼻隠しは軒先に取り付けられている部材です。

これらの部分も屋根・外壁とあわせて塗装し、建物全体の外観を整えました。

総工事費175万円・工期1か月|屋根と外壁を同時に施工

今回の住宅は築30年、建坪40坪です。

屋根・外壁塗装の総工事費は175万円、工期は1か月でした。

屋根と外壁を同時に施工することで、足場設置や高圧洗浄などの共通工程を一度の工事にまとめています。

ただし、今回の工事では塗装に加えて、屋根のケレン、外壁のパテ補修、150m以上のシーリング打ち替えも行いました。

175万円はこの住宅の施工実績であり、ほかの住宅でも同じ金額になるわけではありません。
建物の大きさや傷み具合、必要な補修数量によって費用は異なります。

外壁塗装には塗膜メーカー保証7年

今回の外壁塗装には、塗膜を対象とした7年間のメーカー保証が付いています。

保証対象は外壁塗装の塗膜です。

屋根塗装やシーリング、その他の補修工事まで一律に7年間保証するという意味ではありません。

具体的な保証条件や対象となる不具合については、保証書の内容に基づきます。

担当者コメント|塗装できる状態に整えてから仕上げる

今回の住宅では、屋根にサビと塗膜剥離、外壁に爆裂とシーリングの劣化が見られました。

どちらも塗料を重ねるだけでは対応できないため、先に下地処理と補修を行っています。

屋根と外壁を同時に塗装する場合でも、建材の種類や傷み方によって必要な作業は異なります。

塗料の性能だけでなく、塗装前の下地の状態を確認することが重要だと考えています。

よくあるご質問

Q. トタン屋根にサビがあっても塗装できますか?

サビの程度によっては塗装できます。

今回のようにケレンでサビを除去し、サビ止め塗料を使用してから塗り替える方法があります。ただし、腐食が進んで穴が開いている場合などは、部分交換や別の工法を検討する必要があります。

Q. サイディングの爆裂は必ず張り替えが必要ですか?

損傷の範囲や深さ、外壁材の状態によって判断します。

今回の現場ではパテ補修で対応しましたが、傷みが大きい場合には部分張り替えが必要になることもあります。

Q. 屋根と外壁を同時に塗装すると費用を抑えられますか?

別々の時期に工事する場合と比べ、足場などの共通費用をまとめられるため、総費用を抑えられる可能性があります。

ただし、屋根や外壁の状態によって必要な補修が異なるため、実際の費用は現地調査と見積もりで確認することが大切です。

塩尻市で屋根・外壁の塗り替えをご検討中の方へ

トタン屋根のサビや塗膜の剥がれ、サイディングの欠け、目地のシーリング劣化が気になる場合は、塗装前に補修の必要性を確認することが重要です。

イトウ住建では、塩尻市・松本市・安曇野市など長野県中南信地域で、屋根・外壁の無料診断を行っています。

現地で確認できる範囲の劣化状況を調査し、必要な下地補修と塗装方法を整理してご提案します。

屋根と外壁をまとめてメンテナンスしたい方も、お気軽にご相談ください。

締め
記事内容 外壁塗装 屋根塗装 シーリング打ち替え 破風軒天塗装
地  域 塩尻市
日  付