諏訪市|築25年の外壁をガラスコーティング|シーリング破断を補修しクリア塗装
施工概要
- 施工内容
- 外壁ガラスコートクリア塗装
シーリング打ち替え
- 使用材料
- 株式会社WorldWise
C-1グラス SR1000
- 工事期間
- 10日間
- 築年数
- 25年
- 建坪
- 35坪
- ご依頼のきっかけ
- シーリングが切れた外壁をこのままにして大丈夫?
- 工事費(総額)
- 1,500,000円
- 地域
- 諏訪市
2026年9月28日 更新
築25年、切れたシーリングを補修して外壁の柄を残すクリア塗装
長野県諏訪市で、築25年・35坪のお住まいの外壁塗装とシーリング打ち替え工事を行いました。
ご相談のきっかけは、外壁サイディングの目地に施工されているシーリングです。
何か所かで切れや破断が見られ、お客様も外壁の状態を心配されていました。
今回のお住まいでポイントになったのが、既存サイディングの意匠を活かすことです。
色付き塗料で外壁全体を塗りつぶすのではなく、既存の柄を見せたまま表面を保護するクリア仕上げを選択。
株式会社WorldWiseのガラスコーティング材「C-1Glass SR1000」を使用しました。
ただし、透明な仕上げでは既存外壁の傷や補修跡も見えやすくなります。
そのため塗装前に外壁の状態を確認して補修し、破断していたシーリングも打ち替えてから施工しています。
工事費は足場・シーリング打ち替え・外壁塗装などを含めて総額約150万円、工期は10日間でした。
今回の外壁ガラスコーティングを30秒で確認
30秒で確認する今回のポイント
今回の工事では、破断していたシーリングを打ち替えるだけでなく、気に入っているサイディングの柄を残すことも重視しました。
そこで、外壁を色付き塗料で塗りつぶさず、C-1Glass SR1000によるクリア仕上げを採用しています。
クリア塗装は既存外壁がそのまま見えるため、仕上げ塗装だけではなく、その前の補修状態が仕上がりを左右します。
今回は外壁の傷などを確認・補修してからガラスコーティングを施工しました。
工事のきっかけ|シーリングが切れた外壁をこのままにして大丈夫?
お客様がメンテナンスを考えるきっかけになったのは、サイディング目地のシーリングでした。
築25年が経過し、何か所かでシーリングが切れている状態が確認できました。
シーリングはサイディング同士の継ぎ目などに施工され、建物の動きに追従しながら目地部分を保護しています。
今回のように破断して隙間ができている場合は、表面だけを見るのではなく、シーリングと周囲の外壁を合わせて状態を確認することが重要です。
今回は外壁塗装と合わせて、劣化したシーリングを打ち替えることにしました。
高圧洗浄|塗装前に外壁表面の汚れを落とします
最初に外壁を高圧洗浄します。
外壁表面に付着しているホコリや汚れなどを洗い流し、これから施工するコーティング材の下地を整える工程です。
特に今回は既存サイディングを見せるクリア仕上げです。
色付き塗料で外壁を覆う工事とは異なり、既存外壁の状態が完成後の見え方にも影響するため、塗装前の処理を丁寧に進めました。
玄関ドアも脱脂してガラスコーティングの下地を整えます
今回の現場では外壁だけでなく、玄関ドアにもガラスコーティングを施工しています。
施工前に行ったのが脱脂です。
ドアノブ周辺などは日常的に手が触れるため、表面に皮脂や油分が付着しています。
そのままコーティングするのではなく、溶剤を使って油分を除去してから施工しました。
完成すると見えなくなる作業ですが、コーティング前に施工面を整えるための重要な工程です。
クリア塗装だからこそ、傷んだ部分を先に補修
今回の施工で特に重要なのが、ガラスコーティングを行う前の外壁補修です。
C-1Glass SR1000は既存サイディングの柄を見せるクリア仕上げのため、色付き塗料のように既存外壁を塗りつぶしません。
そのため、外壁に傷や目立つ劣化が残った状態で施工すると、その部分も完成後に見える可能性があります。
そこで今回は、塗装前に傷んだ部分を確認し、周囲の色調を見ながら補修しました。
「クリア塗装なら何もせず透明な塗料を塗ればよい」というわけではありません。
既存の意匠を残す仕上げだからこそ、施工前の外壁がどのような状態なのかを確認することが大切です。
破断したシーリングを打ち替えてからクリア仕上げへ
外壁の補修と合わせて、破断していた目地のシーリングも打ち替えました。
既存の傷んだシーリングを撤去し、新しいシーリング材を施工して目地を整えます。
今回の工程で特徴的なのは、シーリングを補修してから、その上を含めてガラスコーティングを施工していることです。
ここで重要なのは、「クリア塗装をするからシーリングの傷みもそのままでよい」と考えないことです。
表面のコーティングと目地の補修は役割が異なります。
今回のようにシーリングが破断している場合は、先に必要な補修を行ったうえで仕上げ工程へ進みます。
C-1Glass SR1000を吹き付けてサイディングの柄を残します
外壁の補修とシーリング打ち替えが終わったら、C-1Glass SR1000を吹き付けていきます。
今回の目的は、既存サイディングの柄を塗りつぶさずに活かすことです。
色付き塗料とは違い、クリア仕上げでは外壁そのものの色や模様が見えるため、吹き付け後も既存サイディングの意匠を残すことができます。
施工ではスプレーガンを使い、外壁表面へ均一になるよう吹き付けました。
透明な材料は、塗った場所と塗っていない場所を色の違いだけで判断しにくいのが特徴です。
そのため、吹き付ける範囲や重なりを確認しながら施工を進めます。
吹き付け施工では周囲への飛散にも注意します
今回使用したのは、C-1Glass SR1000を吹き付けるための塗装機材です。
吹き付け塗装では、外壁へ均一に施工することだけでなく、周囲へ材料を飛散させないための養生や施工管理も欠かせません。
特に住宅地での外壁塗装では、窓や付帯部だけでなく、周囲の建物や車などへの飛散にも注意する必要があります。
施工する場所と周辺環境を確認しながら、吹き付け作業を行いました。
既存サイディングの柄を残したクリア仕上げが完成
すべての工程が終わり、外壁ガラスコーティングが完成しました。
施工前から使われていたサイディングの柄はそのまま残し、表面には艶のあるクリアな仕上がりが確認できます。
今回の工事で重要だったのは、完成時の艶だけではありません。
施工前には外壁の傷んだ部分を補修し、破断していたシーリングを打ち替え、そのうえでC-1Glass SR1000を施工しています。
クリア仕上げは既存外壁を塗りつぶさないからこそ、塗装前の状態確認と補修が仕上がりに大きく関わります。
工事費は足場、シーリング打ち替え、外壁ガラスコーティングなどを含めて約150万円。工期は10日間でした。
クリア塗装はどんな外壁でもできるわけではありません
「今のサイディングの柄が気に入っているから、クリア塗装にしたい」というご相談はあります。
ただし、クリア塗装は希望すれば必ず施工できるわけではありません。
既存の柄や色がそのまま見えるため、外壁の色あせや傷、補修跡などが目立つ状態では、クリア仕上げが適さない場合があります。
今回のお住まいでも、透明な材料を施工する前に外壁の状態を確認し、傷んでいた部分は周囲の色調を見ながら補修しました。
そのためイトウ住建では、クリア塗装を希望される場合も、まず現在のサイディングの状態を確認します。
「柄を残したい」というご希望と、「現在の外壁にクリア塗装ができるか」という施工上の判断を分けて考えることが大切です。
今回の外壁ガラスコーティングで重要だった3つの判断
今回の諏訪市の工事では、次の3点がポイントでした。
1つ目は、破断していたシーリングをそのままにせず、先に打ち替えたこと。
2つ目は、クリア仕上げでは既存外壁が見えるため、傷んだ部分をコーティング前に補修したこと。
3つ目は、お客様が気に入っているサイディングの柄を残すため、色付き塗料ではなくC-1Glass SR1000によるクリア仕上げを選択したことです。
材料の特徴だけで工法を決めるのではなく、外壁の状態と残したいデザインの両方を確認して施工内容を決めました。
担当者コメント|柄を残したい場合は外壁が傷む前の確認が大切です
今回のお客様は、築25年を迎え、シーリングが切れていることをきっかけにご相談くださいました。
既存サイディングのデザインを活かしたい場合、クリア塗装は選択肢の一つになります。
ただ、透明な仕上げなので、外壁の傷みが進んでからでは補修跡などが目立ちやすくなり、希望する仕上がりにできないこともあります。
「まだ外壁の柄はきれいだけれど、シーリングが切れてきた」「今のデザインを変えずにメンテナンスしたい」という段階で一度状態を確認しておくと、選べる施工方法を検討しやすくなります。
諏訪市の外壁クリア塗装でよくあるご質問
Q. サイディングの柄を残したまま塗装できますか?
既存サイディングの状態によっては可能です。
今回のようなクリア仕上げなら、色付き塗料で柄を覆わずに施工できます。
ただし、色あせや傷、補修跡なども見えやすいため、施工できる状態か事前に確認する必要があります。
Q. シーリングが切れていてもクリア塗装できますか?
シーリングの状態を確認し、必要な補修を行ってから塗装します。
今回のお住まいでは何か所かに破断が確認されたため、傷んだシーリングを打ち替えてからガラスコーティングを施工しました。
Q. C-1Glass SR1000を塗れば15年間メンテナンスは不要ですか?
実際の耐久性や次回のメンテナンス時期は、外壁の状態、施工条件、立地環境などによって変わります。
そのため「15年間は何もしなくてよい」と一律に判断するのではなく、施工後も外壁やシーリングの状態を定期的に確認することが大切です。
Q. 築25年でもクリア塗装できますか?
築年数だけでは判断できません。
今回のお住まいは築25年でしたが、クリア施工前に外壁の状態を確認し、必要な補修を行ったうえで施工しました。
重要なのは築年数よりも、既存サイディングの色あせや傷、補修跡などを確認し、クリア仕上げに適した状態か判断することです。
諏訪市で「外壁の柄を残したい」とお考えの方へ
「サイディングの柄が気に入っているので塗りつぶしたくない」
「シーリングが切れているけれど、外壁まで塗装が必要なのかわからない」
「クリア塗装ができる状態なのか見てほしい」
このようなお悩みがあれば、まず現在の外壁を確認することから始めましょう。
イトウ住建では、シーリングだけでなく、サイディングの色あせ・傷・目地などを確認し、クリア塗装が適している状態かを判断します。
特にクリア仕上げを希望される場合は、外壁の傷みが進む前の確認が重要です。
諏訪市をはじめ中信・南信地域で外壁のシーリングや塗装時期が気になっている方は、イトウ住建の無料診断をご利用ください。現在の外壁を確認したうえで、色付き塗装・クリア塗装を含め、建物の状態に合ったメンテナンス方法をご提案します。
| 記事内容 | 外壁塗装 シーリング打ち替え |
|---|---|
| 地 域 | 諏訪市 |
| 日 付 |