松本市外壁工事|ALC外壁のクラック補修・爆裂補修・外壁塗装
- 外壁塗装
- 補修工事
施工前
施工後
施工概要
- 施工内容
- 外壁塗補修
外壁塗装 - 使用材料
- 関西ペイント
RSシルバーグロスSi3部艶
ワイドグリップ - 工事期間
- 3週間
- 築年数
- 25年
- 建坪
- 42坪
- 保証年数
- 7年
- ご依頼のきっかけ
- クラックや外壁の割れが目立ってきたこと。軒裏天井がボロボロ剥がれてきたこと。
- 工事費(総額)
- 150万円
- 地域
- 松本市
いつも街のイトウ住建の施工事例をご覧いただきありがとうございます。大変な時期ですが工事をご検討なさっている皆様の参考になる事例をお届けしますので、引き続きよろしくお願いいたします。
今回は松本市寿で行ったALC外壁の補修と塗装、軒裏天井の剥がれを補修塗装した様子をご紹介します。
施工前
施工後
まず爆裂した箇所の補修です。ALCは軽量発泡コンクリートとも言い、中に細かい気泡が無数に入っています。気泡のおかげで軽量で断熱性に優れた外壁材となります。反面気泡に水が入りやすいので、水に弱いという弱点もあります。その弱点を補うために表面に塗装をして防水性を維持するのですが、その塗装が劣化すると防水性が失われ、壁材が水を吸ってしまいます。壁材に入った水は冬場凍結して中から壁材を壊す爆裂という現象が起きます。この写真はその爆裂で壁材が壊れたものです。
この補修はモルタルを詰めて平らに均して施工します。滑らかな表面になってしまうので、周りの外壁のぼつぼつした模様と補修痕が見えてしまいますが、こちらは後で塗装
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後