松本市外壁塗装|パナホームさんの外壁に高耐久フッ素塗料を塗装
- 外壁塗装
- シーリング打ち替え
施工概要
- 施工内容
- 外壁塗装
- 使用材料
- AGCコーテック
ルミステージ水性サンバリア - 工事期間
- 3週間
- 築年数
- 約20年
- 建坪
- 40坪
- 保証年数
- メーカ保証10年
- ご依頼のきっかけ
- チョーキングなど外壁の劣化、コーキングの劣化があったため
- 工事費(総額)
- 160万円
- 地域
- 松本市
松本市で外壁塗装を行いました。
パナホームさんのお家で築20年経過していて建坪40坪の建物です。シーリングの劣化、チョーキングがご自身でも確認できたということで、弊社にお問い合わせいただきました。長持ちする塗料をご希望ということで、フッ素樹脂塗料をご提案。何度か打ち合わせを重ねご契約いただきました。
今回はその塗装工事の様子をご紹介します。
高圧洗浄を行っている場面です。こちらの外壁は、NTC外壁に耐久性を高めるコーティングが施されています。お施主様は塗り替えに際しても、耐久性だけでなく「色あせ」もしにくい塗装を希望されていらっしゃいましたので、AGCコーテック(旭硝子)のフッ素塗料を選んでいただきました。AGCコーテック(旭硝子)が世界に先駆けて開発した塗料用高性能フッ素樹脂「ルミフロン」は、10年以上経っても「美しさが変わらない」塗料です。
こちらは、コーキングになります。左の写真は、刷毛で丁寧にプライマーを塗っているところです。右の写真は、2階の外壁の目地に変性シリコンを増し打ちしているところです。マスキングテープで養生をした後、たっぷりと変性シリコンを注入してそのあとはゴムベラで強く押し込みながら、外壁の面に合わせて綺麗に均していきます。
こちらは、1階の外壁目地のコーキングです。工程は同じですが、1階部分は今回の「塗装色に合わせた色」でコーキングをしました。
安曇野市で、パナホーム住宅の外壁塗装の下塗りをしているところです。専用の下塗り材、AGCコーテック(旭硝子)の「ボンフロン水性用プライマーSエナメル」を惜しみなくたっぷりと塗っていきます。下塗りの「材料」と「施工の仕方」によっては、どんなに高級な上塗り材を使っても浮いてきたり剥がれたりしてしまい、無駄になってしまいます。
こちらは、中塗りになります。材料は、AGCコーテック(旭硝子)の「ルミステージ水性サンバリア」を使用しました。左側写真は1階部分、右側写真は2階部分になります。今回、施主様は1階部分を黒系統と2階部分を白系統のツートンでお塗り替えされました。
安曇野市のパナホーム住宅の外壁塗装、AGCコーテック(旭硝子)の「ルミステージ水性サンバリア」の上塗りになります。同じ色を重ねて塗ることにより、色の深みと艶がしっかり定着してきます。この塗料には、【メーカー10保証】がついて、傷みの保証だけではなく【色と艶の保証】がついています。つまり、10年間は塗った時のままの状態という事になります。
弊社は、AGCコーテック(旭硝子)の「メイクUPショップ」に認定されています。定期的な勉強会と講習を行っており日々技術の向上に努めております。