松本市|築25年の窯業系サイディング塗装|シーリング252mを打ち替え

施工前
施工後
施工概要
施工内容
外壁塗装
シーリング打ち替え
使用材料
外壁塗装
 AGCコーテック
 ルミステージ水性GT
シーリング打ち替え
 オート化学工業
 オートンイクシード
工事期間
1か月
築年数
25年
建坪
外壁面積 163㎡
シーリング 252m
保証年数
外壁塗装 メーカー保証10年
ご依頼のきっかけ
外壁塗装のお問い合わせで下見に伺いました。窯業系サイディングの外壁で外壁面の塗り替えは必要でしたが、それ以上に盤間目地のシーリングの劣化が目立ち、こちらの打ち替えが急務でした。
工事費(総額)
1,800,000円
地域
松本市

2026年9月25日 更新

松本市|築25年の窯業系サイディング塗装|シーリング252mを打ち替え

施工前外壁の様子

築25年の外壁を調査|塗膜だけでなくシーリングの劣化を確認

松本市で、築25年の住宅の外壁塗装とシーリング打ち替え工事を行いました。
外壁は窯業系サイディングで、塗装面積は約163㎡。
現地調査では外壁表面の塗り替え時期を迎えていましたが、それ以上に目立ったのが、サイディングの板間目地や窓周りに施工されているシーリングの劣化でした。

シーリングにはひび割れや剥がれが発生していたため、外壁を塗るだけではなく約252mを打ち替えています。
外壁にはルミステージ水性GT、シーリングにはオート化学工業「オートンイクシード」を使用。
工事費は約180万円、工期は約1か月です。

今回の外壁塗装・シーリング工事を30秒で確認

松本市|築25年の窯業系サイディング塗装|シーリング252mを打ち替え1

地域|松本市
築年数|約25年
外壁材|窯業系サイディング
外壁面積|約163㎡
シーリング|約252m
工事内容|外壁塗装・シーリング打ち替え
外壁下塗り|ボンフロンHBサーフェーサー
外壁仕上げ|ルミステージ水性GT
シーリング|オートンイクシード
工事費|約180万円
工期|約1か月
保証|外壁塗装 メーカー保証10年
現場判断|外壁塗装だけでなく、劣化したシーリングを打ち替え

工事のきっかけ|外壁以上にシーリングの劣化が目立つ状態

外壁塗装のお問い合わせをいただき、現地調査を行いました。
外壁表面は塗り替えを検討する時期でしたが、特に確認が必要だったのがシーリングです。
窯業系サイディングは、複数のボードをつなぎ合わせて施工します。
ボード同士の目地や窓周りなどにはシーリングが施工されています。

今回の住宅では、そのシーリングにひび割れや剥がれが確認できました。
そのため、外壁表面を塗り替えるだけではなく、劣化したシーリングもあわせてメンテナンスすることになりました。

施工前調査|窓周りのシーリングに剥がれを確認

窓周りのシーリングには、外壁との間に隙間ができるような剥がれが確認できました。
シーリングは外壁材とは異なる材料で、経年とともに硬化やひび割れ、剥がれなどが発生します。
窯業系サイディングの点検では、外壁表面の色あせだけを見るのではなく、板間目地や窓周りのシーリングがどのような状態になっているかも重要な確認箇所です。

板間目地にもひび割れ・剥がれが発生

サイディングボード同士の板間目地にも、シーリングの劣化が見られました。
ひび割れや剥がれが進むと、本来シーリングで保護されている部分に雨水が入り込む可能性があります。
今回、外壁塗装とあわせて約252mものシーリングを打ち替えたのは、この状態を確認したためです。
「外壁を塗る時期だからシーリングも交換する」のではなく、実際の劣化状態を確認したうえで必要な工事として判断しています。

北面の外壁にはコケも確認

建物の北面にはコケの発生も確認できました。
外壁塗装前の高圧洗浄で表面の汚れやコケを洗い流し、塗装できる状態へ整えていきます。

高圧洗浄|外壁の汚れやコケを洗い流す

塗装前に外壁全体を高圧洗浄します。
外壁表面に付着した汚れやコケなどを洗い流してから、次の塗装工程へ進みます。
仕上げ塗料だけでなく、塗装前に外壁をどのような状態へ整えるかも塗り替えでは重要な工程です。

軒天を先に塗装

外壁を塗装する前に軒天を仕上げます。
軒天には関西ペイント「ワイドグリップ」を使用しました。
軒天は下向きの面を塗装するため、作業中に塗料が垂れる場合があります。そのため外壁を仕上げる前に軒天を塗装し、その後に外壁塗装へ進みました。

外壁下塗り|ボンフロンHBサーフェーサーを施工

高圧洗浄後、外壁の下塗りを行います。
今回使用した下塗り材は「ボンフロンHBサーフェーサー」です。
下塗り後は、仕上げ塗料のルミステージ水性GTによる中塗り・上塗りへ進みます。

ルミステージ水性GTで中塗り・上塗り

外壁の仕上げには、ボンフロン株式会社のフッ素樹脂塗料「ルミステージ水性GT」を使用しました。
下塗り後にルミステージ水性GTで中塗りを行い、さらに上塗りを重ねて仕上げます。
今回の外壁塗装では、外壁表面を塗り替えるだけではなく、塗装後の外壁とシーリングの両方を長期的に維持していくことを考え、シーリング材にも耐久性を考慮した材料を選択しています。

雨樋・破風・鼻隠しなどの付帯部も塗装

外壁塗装後、雨樋・破風・鼻隠しなどの付帯部を塗装しました。
外壁だけを仕上げるのではなく、足場を設置している範囲で状態を確認し、今回必要な付帯部もあわせてメンテナンスしています。

シーリングは外壁塗装後に打ち替え

今回の工事では、外壁塗装を仕上げたあとにシーリングを打ち替えました。
既存シーリングを撤去し、目地の両側をマスキングテープで養生。
新しいシーリング材を充填してヘラで表面を整えます。

使用したのはオート化学工業「オートンイクシード」です。
外壁の色に合わせてシーリング材の色も選び、完成後に目地だけが目立たないよう仕上げました。

シーリング252mをオートンイクシードで打ち替え

今回のシーリング施工量は約252mです。
一戸建てでも、板間目地だけでなく窓周りなどを含めると、シーリングの施工量は長くなります。
今回の住宅では外壁塗装が必要な状態でしたが、現地調査で特に目立ったのがシーリングのひび割れや剥がれでした。
そこで外壁163㎡の塗装とあわせて、シーリング約252mを打ち替えています。
塗装面積だけでは分からない、今回の外壁メンテナンスで重要な工事です。

完成|外壁塗装とシーリングを一緒にメンテナンス

約1か月で工事が完成しました。

外壁約163㎡をルミステージ水性GTで塗装し、劣化していたシーリング約252mをオートンイクシードで打ち替えています。工事費は約180万円でした。 

今回の工事で重要だったのは、外壁の色あせだけを見て塗装時期を判断しなかったことです。

窯業系サイディングでは、外壁表面とともに板間目地や窓周りのシーリングも確認する必要があります。

特に今回のようにひび割れや剥がれが進んでいる場合は、塗装だけで済ませず、シーリングを含めて外壁全体のメンテナンス方法を検討することが大切です。

担当者コメント

窯業系サイディングの外壁診断では、塗膜の状態だけでなく、板間目地や窓周りのシーリングも必ず確認します。
今回も外壁は塗り替え時期を迎えていましたが、現地で特に目立ったのはシーリングのひび割れと剥がれでした。
外壁163㎡に対してシーリングは約252mあり、住宅全体で見ると決して小さな工事ではありません。
イトウ住建では、塗料を決める前に外壁材・塗膜・目地などを確認し、現在必要なメンテナンス内容を判断しています。

よくある質問

Q. 窯業系サイディングは外壁塗装だけではだめですか?

外壁とシーリングそれぞれの状態によります。
今回の住宅では外壁の塗り替えに加えて、シーリングにひび割れや剥がれが確認されたため、約252mを打ち替えました。

Q. シーリングはどこを確認すればいいですか?

サイディングボード同士の板間目地だけでなく、窓周りなども確認します。
ひび割れ、硬化、外壁との間にできた隙間や剥がれなどがないかを見ることが大切です。

Q. 外壁塗装とシーリングは同じタイミングで工事しますか?

必ず同時とは限りません。
塗膜とシーリングでは劣化状態が異なる場合があるため、それぞれを確認して判断します。
今回の住宅では両方にメンテナンスが必要だったため、同じ工事期間に施工しました。

松本市で窯業系サイディングのシーリング劣化が気になる方へ

「外壁の色あせより目地のひび割れが気になる」
「窓周りのシーリングが剥がれている」
「塗装だけでいいのか、シーリングも交換した方がいいのか分からない」
という場合は、外壁表面だけでなく目地の状態も確認することが大切です。

イトウ住建では、松本市をはじめ中南信地域で外壁の無料診断を行っています。
窯業系サイディングの塗膜、板間目地、窓周りなどを確認し、外壁塗装だけでよいのか、シーリングの打ち替えも必要なのかを現在の状態から判断してご提案します。

締め
記事内容 外壁塗装 シーリング打ち替え
地  域 松本市
日  付