塩尻市|外壁のチョーキングをきっかけにスレート屋根も塗装|築20年のメンテナンス
施工概要
- 施工内容
- 屋根塗装
外壁塗装
- 使用材料
- 屋根
関西ペイント ダイナミックルーフ
外壁
関西ペイント RSシルバーグロスSi
- 工事期間
- 3週間
- 築年数
- 20年
- 建坪
- 屋根塗装面積 68㎡
外壁塗装面積 125㎡
- 保証年数
- 外壁 7年
- ご依頼のきっかけ
- 15年ほど前に屋根に太陽光パネルを付けさせていただいてからのお付き合いで、その後何度か工事のご依頼をいただいているお客様です。太陽光パネルを付けさせていただいたときはまだ築5年くらいでしたが、それから15年築20年を超えて塗装の時期が来ているということ、外壁を触ると白くチョーキングの汚れが付くようになって、塗装のご依頼をいただきました。
- 工事費(総額)
- 1,500,000円
- 地域
- 塩尻市
2026年9月26日 更新
【塩尻市|築20年を迎えた屋根と外壁を同時にメンテナンス】
塩尻市の築約20年住宅で、スレート屋根と窯業系サイディング外壁の塗装を行いました。
こちらは約15年前、築5年頃に太陽光パネルを設置させていただいて以来、何度か工事をご依頼いただいているお客様です。
築20年を迎え、外壁を触ると白い粉が付くチョーキングが見られるようになったことから、屋根と外壁を一緒にメンテナンスすることになりました。
屋根には関西ペイント「ダイナミックルーフ」、外壁には「RSシルバーグロスSi」を使用。
スレート屋根は下塗り後にタスペーサーを設置して、屋根材の重なり部分に必要な排水経路を確保しています。
屋根塗装面積は約68㎡、外壁塗装面積は約125㎡。
工事費は約150万円、工期は約3週間です。
【今回の屋根・外壁塗装を30秒で確認】
地域:塩尻市
築年数:約20年
屋根:スレート
外壁:窯業系サイディング
ご相談:築20年を迎え、外壁にチョーキングが見られるようになった
工事内容:スレート屋根塗装・窯業系サイディング外壁塗装
屋根塗装面積:約68㎡
外壁塗装面積:約125㎡
屋根塗料:関西ペイント ダイナミックルーフ
外壁塗料:関西ペイント RSシルバーグロスSi
工事費:約150万円
工期:約3週間
保証:外壁7年
工事のポイント:
スレート屋根は下塗り後にタスペーサーを設置して排水経路を確保。
外壁はチョーキングをきっかけに塗装し、一部を色分けしてアクセントを付けました。
【工事のきっかけ|築20年を迎え外壁にチョーキングを確認】
こちらのお客様とのお付き合いは、約15年前に太陽光パネルを設置させていただいたことから始まりました。
当時は築5年ほどでしたが、それから15年ほどが経過して築20年を迎え、屋根や外壁のメンテナンスを考える時期になりました。
今回、特に分かりやすく現れていたのが外壁のチョーキングです。
外壁を触ったときに白い粉状のものが手に付く状態で、既存塗膜の劣化を確認する目安の一つになります。
こうした現在の状態を確認し、今回はスレート屋根と窯業系サイディング外壁を同時に塗装することになりました。
【屋根・外壁の汚れを高圧洗浄】
塗装前に、スレート屋根と窯業系サイディング外壁を高圧洗浄します。
屋根や外壁の表面には、経年によって汚れや劣化した塗膜などが付着しています。
そのまま上から塗装するのではなく、まず塗装する面を洗浄して下地を整えました。
今回のような屋根・外壁の同時塗装では、それぞれの素材を洗浄したうえで十分に乾燥させ、各塗装工程へ進みます。
【スレート屋根はアスベスト含有の有無を事前に確認】
今回のスレート屋根は、事前にアスベスト含有の有無を確認したうえで作業しています。
スレート屋根材は製造時期や製品によって石綿を含有している可能性があるため、年代だけで「入っている・入っていない」と判断することはできません。
今回は調査によってアスベストを含有していないことを確認し、塗装前の高圧洗浄を行いました。
屋根材の種類だけでなく、こうした既存建材の確認も工事前に必要な判断の一つです。
【スレート屋根の下塗り|吸い込みを確認しながら施工】
高圧洗浄後、十分に乾燥させてからスレート屋根の下塗りを行います。
スレートの状態によっては下塗り材を吸い込みやすいため、表面の状態を確認しながら必要な下塗りを行います。
下塗り材を浸透させて下地を整え、仕上げ塗料を施工するための状態をつくる工程です。
仕上げ塗料の性能だけでなく、その塗料を施工する下地を適切に整えることが屋根塗装では重要です。
【タスペーサーを設置してスレート屋根の排水経路を確保】
下塗り後、スレート屋根の重なり部分へタスペーサーを設置しました。
スレート屋根は、屋根材の重なり部分にある隙間から、内部へ入り込んだ雨水を排出できる構造になっています。
塗装によってこの隙間を塞いでしまわないよう、タスペーサーを差し込んで必要な隙間を確保します。
いわゆる「縁切り」のための工程です。
完成後にはほとんど見えなくなる小さな部材ですが、スレート屋根の構造を考えて塗装するうえで重要な施工です。
【ダイナミックルーフで屋根の中塗り】
下塗りとタスペーサーの設置を終えたら、関西ペイント「ダイナミックルーフ」で中塗りを行います。
ダイナミックルーフは、塗膜の劣化に関係するラジカルの発生を抑制するタイプの屋根用塗料です。
スレート屋根全体へ塗料を均一に塗り広げ、仕上げに必要な塗膜を形成していきます。
【ダイナミックルーフで上塗りして屋根塗装完了】
中塗りを乾燥させたあと、同じダイナミックルーフで上塗りします。
今回のスレート屋根は、下地を整えたうえで下塗りを行い、タスペーサーを設置してから中塗り・上塗りで仕上げました。
塗料を重ねることだけでなく、スレート屋根に必要な排水経路を確保しながら施工していることが今回の屋根塗装のポイントです。
【外壁塗装の前に軒天を塗装】
屋根塗装に続いて、外壁まわりを仕上げていきます。
まず施工したのが軒天です。
軒天には、関西ペイント「ワイドグリップ」を使用しました。
軒天は外壁とは置かれている環境が異なるため、今回も外壁と同じ塗料ですべてを仕上げるのではなく、施工する部位に合わせて塗料を使い分けています。
【窯業系サイディング外壁をRSサーフで下塗り】
外壁は窯業系サイディングです。
高圧洗浄後に十分乾燥させた外壁へ、関西ペイント「RSサーフ」で下塗りを行いました。
窯業系サイディングは気温や水分などの影響によって動きが生じる外壁材です。
今回は下地に追従できる弾性を持ったRSサーフを使用して下地を整え、このあと施工する仕上げ塗料との密着を確保します。
【RSシルバーグロスSiで外壁の中塗り】
下塗りを十分に乾燥させたあと、関西ペイント「RSシルバーグロスSi」で中塗りを行います。
RSシルバーグロスSiも、ラジカルの発生を抑制して塗膜の劣化を抑えるシリコン樹脂塗料です。
外壁全体へ均一に塗り広げ、仕上げに必要な塗膜をつくっていきます。
施工前にチョーキングが確認されていた窯業系サイディングを、下塗りから順番に仕上げていきました。
【上塗りは一部の色を変えて外観のアクセントに】
中塗りの乾燥後、RSシルバーグロスSiで上塗りを行いました。
今回は外壁全面を一色で仕上げるのではなく、一部に異なる色を採用して外観のアクセントにしています。
塗装後の色は建物全体の印象を大きく左右するため、施工前の色決めも重要です。
今回のお客様ともご希望を確認しながら色を決め、納得いただける配色で仕上げました。
必要に応じて、施工前の住宅写真へ塗装予定色を反映したイメージ画像を作成し、完成後の外観を検討していただくこともできます。
【築20年の屋根・外壁を同時にメンテナンス】
スレート屋根68㎡と窯業系サイディング外壁125㎡の塗装が完了しました。
今回の住宅では、築20年を迎え、外壁にチョーキングが見られるようになったことをきっかけに建物をメンテナンスしています。
屋根は下塗り後にタスペーサーで縁切りを行い、ダイナミックルーフで仕上げました。
外壁はRSサーフで下塗りしたあと、RSシルバーグロスSiで中塗り・上塗り。一部の色を変えることで、塗膜を更新するだけでなく外観の印象も変えています。
屋根と外壁を同時に施工する場合でも、同じ方法ですべてを塗るのではなく、スレート・窯業系サイディング・軒天など、それぞれの部位に合わせて施工仕様を選ぶことが大切です。
【よくある質問】
Q. スレート屋根の塗装ではタスペーサーが必要ですか?
屋根材の状態や施工方法によって判断します。
今回の住宅では、スレートの重なり部分に必要な排水経路を確保するため、下塗り後にタスペーサーを設置して縁切りを行いました。
Q. 屋根と外壁は一緒に塗装できますか?
可能です。
今回もスレート屋根と窯業系サイディング外壁を同時に施工し、工期は約3週間でした。
ただし屋根・外壁・軒天では素材や部位が異なるため、それぞれに適した下地処理や塗料を選びます。
Q. 外壁塗装で色分けすることはできますか?
できます。
今回も一部の外壁を異なる色で仕上げ、アクセントを付けました。
必要に応じて施工前写真を使ったカラーイメージも作成し、完成後を確認しながら色を検討していただけます。
【塩尻市でスレート屋根・サイディング外壁の塗装をご検討の方へ】
「外壁を触ると白い粉が付く」
「築20年を迎え、屋根と外壁を一度点検したい」
「屋根と外壁を一緒に塗装したほうがいいのか知りたい」
このような場合は、現在の屋根材・外壁材と劣化状態を確認してからメンテナンス方法を考えることが大切です。
今回の住宅でも、外壁のチョーキングだけを見るのではなく、スレート屋根・窯業系サイディング・軒天と、それぞれの素材や部位に合わせて施工方法と塗料を選びました。
イトウ住建では、屋根・外壁の確認可能な範囲を無料で点検し、現在の状態と必要なメンテナンスをご説明します。外壁診断・お見積もりも無料です。
塗装する時期なのか、まだ急がなくてもよいのか分からないという段階でもご相談ください。
お客様の声
| 記事内容 | 外壁塗装 屋根塗装 |
|---|---|
| 地 域 | 塩尻市 |
| 日 付 |
約15年前の太陽光パネル設置からお付き合いが続き、今回も屋根・外壁塗装をご依頼いただけたことをうれしく思います。
塗装工事では塗料の性能や施工方法だけでなく、完成後の住宅を毎日見るお客様が納得できる色を選ぶことも大切です。