塩尻市|築25年パルコン住宅の雨漏り対策|屋上・ベランダ防水と外壁塗装
施工概要
- 施工内容
- 外壁塗装・屋上防水塗装
- 使用材料
- 外壁:水谷ナノコンポジット。防水:NDコート
- 工事期間
- 2週間
- 築年数
- 25年
- ご依頼のきっかけ
- 雨漏り
- 地域
- 塩尻市
2026年9月26日 更新
【塩尻市|築25年パルコン住宅で雨漏り対策と外装メンテナンス】
塩尻市の築25年、大成建設パルコン住宅で行った屋上・ベランダ防水塗装と外壁塗装です。
ご相談のきっかけは、2階天井からの雨漏りでした。
パルコン住宅はコンクリート系の構造で、一般的な戸建住宅とは外壁や屋上のつくりが異なります。
今回も屋上には既存防水層の上にコンクリート製の敷板が並べられており、表面を見るだけでは雨水の浸入経路を判断しにくい状態でした。
現地で状態を確認し、サーモグラフィーなども使用しながら調査。
屋上・ベランダは目地をシーリング処理したうえでNDコートによる防水塗装、外壁はRC造の特性を考慮して水谷ペイント「ナノコンポジットW」で塗装しました。
工事期間は約2週間です。
【今回のパルコン住宅塗装を30秒で確認】
地域:塩尻市
建物:大成建設パルコン住宅
築年数:約25年
ご相談:2階天井からの雨漏り
工事内容:屋上・ベランダ防水塗装、外壁塗装
防水材:NDコート
外壁塗料:水谷ペイント ナノコンポジットW
工期:約2週間
ポイント:
屋上のコンクリート敷板と目地を確認し、防水処理を実施。
外壁はRC造の特性を考慮して塗装仕様を選定しました。
【工事のきっかけ|2階天井から雨漏りが発生】
「2階の天井から雨漏りしているので見てほしい」とご相談をいただきました。
雨漏りは、水が室内に現れた場所の真上に浸入口があるとは限りません。
屋上や外壁などから入った雨水が内部を伝い、離れた場所から現れることもあります。
今回のパルコン住宅では屋上の構造も確認しながら、雨水がどこから回っている可能性があるのかを調査しました。
室内には雨水を受けるバケツが必要なほどの状態だったため、雨漏りへの対応とあわせて屋上・ベランダ、外壁の外装全体をメンテナンスすることになりました。
【サーモグラフィーも使用して雨水の浸入経路を調査】
2階天井から雨漏りが確認されていたため、屋上や外壁の状態を確認するとともに、サーモグラフィーも使用して調査しました。
雨漏りは、室内に水が現れた場所の真上が必ずしも浸入口とは限りません。
建物内部を伝って離れた場所に現れることもあるため、目視だけでなく温度分布も確認しながら、雨水が浸入している可能性のある範囲を絞り込んでいきます。
サーモグラフィーだけで雨漏り箇所を断定するのではなく、屋上や外壁の状態なども含めて総合的に判断しました。
【外壁塗装前に高圧洗浄で汚れを除去】
現地調査を終え、塗装工事に入ります。
まずは外壁に付着した汚れやホコリなどを高圧洗浄で落としていきます。
汚れが残った状態で塗装すると塗料が下地へ十分に密着しないため、仕上げ塗装の前に表面をきれいに整える重要な工程です。
写真のように外壁全体を洗浄し、このあとの下塗り・中塗り・上塗りが適切に施工できる状態に整えました。
【屋上・ベランダ|コンクリート敷板があるため防水層を直接確認しにくい状態】
こちらが屋上・ベランダです。
既存の防水層の上にはコンクリート製の敷板が敷き詰められていました。
このような状態では防水層全体を直接目視できないため、表面を見るだけで雨水の浸入口を判断することは困難です。
現地調査ではコンクリート敷板のひび割れ部分なども確認しました。
洗浄水をかけた際の水の動きも確認しながら、屋上の状態を調べています。
こうした現場確認を踏まえて、防水塗装を行うことにしました。
【コンクリート敷板の目地をシーリング処理】
防水塗装に入る前に下塗り材を塗布します。
その後、コンクリート敷板の目地や隙間へウレタン系シーリング材を充填しました。
防水工事では仕上げ材を塗るだけでなく、下地にある隙間や劣化部分をどのように処理するかが重要です。
今回は下塗り後に目地をシーリング処理し、防水層を形成するための下地を整えました。
【NDコートで防水層に必要な厚みを確保】
屋上・ベランダの防水にはNDコートを使用しました。
中塗りでは、規定の防水性能を確保できるよう塗膜に厚みをつけながら施工します。
防水塗装は、表面に色を付けることが目的ではありません。雨水から下地を保護する連続した防水層を形成することが重要です。
塗りムラや必要な厚みを確認しながら施工しました。
【十分に乾燥させてトップコートで仕上げ】
中塗りを十分に乾燥させたあと、上塗りのトップコートを施工します。
これで屋上・ベランダの防水塗装は完了です。
既存のコンクリート敷板がある特殊な状態だったため、目地処理から防水層形成まで一つずつ工程を進めました。
【パルコン住宅の外壁|下塗り材の選定も重要】
続いて外壁塗装です。
今回の建物は大成建設のパルコン住宅です。
一般的なモルタル外壁の塗り替えではフィラーを使用することがありますが、既存下地や建物の状態を確認せず、一律に同じ下塗り仕様を選べばよいわけではありません。
特にコンクリート系の外壁では、内部に含まれた水分や水蒸気が塗膜側へ移動することを考慮する必要があります。
そこで今回は厚膜のフィラー仕上げではなく、ナノコンポジット系のシーラーを使用して下地を整えました。
【ナノコンポジットWで中塗り・上塗り】
外壁の中塗り・上塗りには、水谷ペイントの「ナノコンポジットW」を使用しました。
ナノコンポジットWは水系1液型アクリルシリコン樹脂塗料です。
今回のようなコンクリート系住宅では、単に「耐久性が高い塗料」を選ぶのではなく、下地や既存塗膜の状態に適した塗装仕様を組むことが重要です。
中塗りを施工して十分に乾燥させたあと、同じナノコンポジットWで上塗りを行い、外壁を仕上げました。
【パルコン住宅は建物の構造を考えた塗装仕様が重要です】
今回の塩尻市の現場では、2階天井からの雨漏りをきっかけに、築25年のパルコン住宅を調査しました。
屋上・ベランダにはコンクリート製の敷板があり、防水層を直接確認しにくい状態でした。そのため現場で水の動きなどを確認し、目地のシーリング処理とNDコートによる防水塗装を実施しています。
外壁についても、パルコン住宅のコンクリート系下地を考慮して塗装仕様を選びました。
パルコン住宅の塗り替えでは、一般的な戸建住宅と同じ仕様をそのまま当てはめるのではなく、既存下地・水分の影響・現在の塗膜状態などを確認して材料と施工方法を決めることが大切です。
塩尻市・松本市・安曇野市・諏訪市・岡谷市・茅野市周辺で、パルコン住宅の外壁塗装や屋上防水、雨漏りでお困りの方はイトウ住建へご相談ください。
現地の状態を確認したうえで、必要なメンテナンス方法をご提案します。
【よくある質問】
Q. パルコン住宅も一般住宅と同じように外壁塗装できますか?
塗装は可能ですが、下地や既存塗膜の状態に合わせた材料選定が重要です。特にコンクリート系の外壁では、水分の影響なども確認して塗装仕様を決めます。
Q. 屋上から雨漏りしているか調べてもらえますか?
確認可能な範囲で屋上や外壁などを調査します。雨漏りは浸入口の特定が難しいケースもあるため、建物の状態によって調査方法をご提案します。
Q. 外壁塗装と屋上防水は同時にできますか?
可能です。足場が必要な工事をまとめることで施工を進めやすくなる場合もあります。ただし、必要な工事は建物の状態によって異なるため、現地確認後に判断します。
【パルコン住宅の外壁・屋上を無料診断します】
「パルコン住宅はどこへ塗装を頼めばいいのか分からない」
「屋上やベランダからの雨漏りが心配」
「外壁塗装と防水工事を一緒に相談したい」
このようなお悩みがありましたら、イトウ住建へご相談ください。
外壁だけを見るのではなく、屋上・ベランダ・外壁など建物全体の状態を確認し、必要な工事を判断します。
無理に工事を勧めるのではなく、確認できた劣化状態を写真などでお伝えしたうえで、建物に合ったメンテナンス方法をご提案します。
| 記事内容 | 雨漏り工事 外壁塗装 防水工事 |
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| 地 域 | 塩尻市 |
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