塩尻市で外壁塗装|築30年窯業系サイディングの黒ずみを洗浄して塗り替え

施工前
施工後
施工概要
施工内容
屋根塗装
外壁塗装
使用材料
屋根:AGCコーテック
フッ素樹脂塗料
ルミステージ弱溶剤GT
外壁:関西ペイント
RSシルバーグロスSi
外壁洗浄:SK化研
SKクリーナースーパー
工事期間
3週間
築年数
30年
建坪
42坪 屋根面積140㎡
保証年数
屋根10年 外壁7年
ご依頼のきっかけ
レンジフードのウェザーカバー周辺の黒ずんだ汚れが気になっていたそうです。外壁用洗剤で洗浄をして塗装すれば元通りきれいになるとご提案し、工事させていただくことになりました。併せて屋根塗装も行っています。
工事費(総額)
1,700,000円
地域
塩尻市
塩尻市で外壁塗装|築30年窯業系サイディングの黒ずみを洗浄して塗り替え

換気扇まわりの黒ずみを洗浄してから屋根・外壁を塗装

塩尻市で、築30年の住宅の屋根・外壁塗装を行いました。
外壁は窯業系サイディングで、お客様が特に気にされていたのが換気扇のウェザーカバー周辺に付着した黒ずみです。
今回のような汚れがある場合、汚れを残したまま上から塗装するのではなく、塗装前にできるだけ除去して下地を整える必要があります。
現場ではスチームクリーナーを軽く当てて汚れを浮かせ、外壁用洗浄剤「SKクリーナースーパー」を使用して洗浄。その後、外壁のシーリングを補修してから塗装しました。
屋根も同時に施工しており、屋根面積は約140㎡です。
工事費用は屋根・外壁塗装を含めて約170万円、工期は約3週間でした。

今回の屋根・外壁塗装を30秒で確認

塩尻市で外壁塗装|築30年窯業系サイディングの黒ずみを洗浄して塗り替え1

地域:長野県塩尻市

築年数:約30年

外壁:窯業系サイディング

屋根:金属屋根・約140㎡

主な症状:換気扇まわりの外壁に黒ずみ

黒ずみの処置:スチームクリーナー+SKクリーナースーパー

シーリング:状態を確認して増し打ち

屋根塗料:ルミステージ弱溶剤GT

外壁塗料:関西ペイント RSシルバーグロスSi

工事内容:屋根塗装・外壁塗装・シーリング・付帯部塗装

工事費用:約170万円

工期:約3週間

保証:屋根10年・外壁7年 

工事のポイント:
換気扇まわりに付着した黒ずみをそのまま塗装で覆うのではなく、スチームクリーナーと外壁用洗浄剤で洗浄してから塗装しました。
屋根・外壁・シーリング・付帯部まで同じタイミングでメンテナンスしています。

工事のきっかけ|換気扇まわりの黒ずみが気になっていました

今回のお客様が外壁で特に気にされていたのが、換気扇のウェザーカバー周辺に広がった黒ずみでした。
築30年が経過し、屋根や外壁もメンテナンスを検討する時期だったため、屋根・外壁をまとめて塗装することになりました。
ただし、黒ずんだ外壁は上から塗料を塗ればよいわけではありません。
塗装前に汚れの状態を確認し、今回の現場では通常の洗浄に加えて、黒ずみが目立つ部分をスチームクリーナーと外壁用洗浄剤で処理しました。
また、窯業系サイディングの目地にあるシーリングも確認し、今回は既存シーリングの状態を踏まえて増し打ちしています。

施工前|換気扇のウェザーカバー周辺に黒ずみ

施工前の外壁です。
窯業系サイディングの一部、特に換気扇のウェザーカバー周辺に黒い汚れが付着していました。
この現場では換気扇からの排気による汚れとして処置しています。
ただし、外壁に見られる黒ずみがすべて同じ原因とは限りません。
排気による汚れのほか、立地や外壁の状態によってカビや藻などが付着している場合もあるため、見た目だけで原因を決めつけず、状態を確認して洗浄方法を考えます。

金属屋根を高圧洗浄

外壁だけでなく、約140㎡ある金属屋根も塗装します。
最初に高圧洗浄を行い、屋根表面に付着している汚れなどを落として塗装するための下地を整えました。
屋根塗装では仕上げ塗料の性能に目が向きやすいですが、既存屋根の状態を確認し、塗装前に表面を整える工程も重要です。
洗浄後は十分に乾燥させてから塗装工程へ進みます。

金属屋根の下塗り

洗浄・乾燥後、金属屋根の下塗りを行います。
下塗りは既存屋根と、このあと施工する仕上げ塗料との間に入る工程です。
屋根全体を確認しながら下塗り材を施工し、中塗り・上塗りを行うための下地をつくりました。
完成すると見えなくなる工程ですが、仕上げ塗料だけでなく、下塗りを含めた塗装仕様で施工しています。

ルミステージ弱溶剤GTで屋根を中塗り

下塗り後は、ルミステージ弱溶剤GTで中塗りを行います。

ルミステージはボンフロン株式会社(旧AGCコーテック)のフッ素樹脂塗料です。

屋根全体に中塗りを施工し、乾燥させてから上塗りへ進みます。

塗料名だけで屋根塗装の良し悪しが決まるわけではありません。
既存屋根の状態確認から洗浄・下塗り・中塗り・上塗りまで、それぞれの工程を重ねて仕上げます。

屋根の上塗り|ルミステージ弱溶剤GTで仕上げ

中塗りを乾燥させた後、同じルミステージ弱溶剤GTで上塗りを行います。

中塗りと上塗りを重ね、約140㎡の金属屋根を仕上げました。

今回の屋根塗装には10年の保証が付いています。

保証年数と塗料の耐久性は同じ意味ではないため、この記事では「10年保証」という実際の施工条件として記載します。

外壁の黒ずみをスチームクリーナーで浮かせる

ここから、お客様が特に気にされていた外壁の黒ずみを処置します。
換気扇のウェザーカバー周辺に付着した汚れに、まずスチームクリーナーを軽く当てました。
目的は、外壁を傷めるように強くこすることではなく、付着した汚れを浮かせて次の洗浄を行いやすくすることです。
塗装後には見えなくなる工程ですが、今回の施工事例では「黒ずんだ部分をどう処置してから塗ったのか」が重要なポイントです。

SKクリーナースーパーで黒ずみを洗浄

スチームで汚れを浮かせた後、SK化研の外壁用洗浄剤「SKクリーナースーパー」を使用して洗浄しました。

黒ずみを塗料で隠すのではなく、塗装前にできるだけ汚れを除去して下地を整えてから次の工程へ進みます。

ただし、すべての外壁の黒ずみに同じ洗浄方法を使うわけではありません。

外壁材や塗膜の状態、汚れの種類などを確認したうえで、使用する洗浄方法を判断します。

シーリングは状態を確認して増し打ち

窯業系サイディングの目地に施工されているシーリングも確認しました。

シーリング工事には、既存材を撤去して新しく施工する「打ち替え」と、既存シーリングの上から新しい材料を施工する「増し打ち」があります。

今回は既存シーリングの状態を確認したうえで、増し打ちを選択しました。

「窯業系サイディングだから必ず打ち替え」「増し打ちで十分」と一律に決めるのではなく、既存目地の状態や納まりを確認して施工方法を判断します。

外壁塗装の下塗り

洗浄とシーリング補修が終わったら、窯業系サイディングの塗装へ進みます。
最初は下塗りです。
外壁全体へ下塗り材を施工し、既存外壁と仕上げ塗料の間に下地をつくります。
今回のように目立つ汚れがある外壁でも、洗浄・補修・下塗りという順序で下地を整えてから仕上げ塗装へ進みます。

RSシルバーグロスSiで外壁を中塗り

下塗り後、関西ペイントのRSシルバーグロスSiで中塗りを行います。
外壁全体を塗装し、下塗りの上に仕上げ塗膜をつくっていきます。
今回は屋根と外壁で同じ塗料を使っているわけではありません。
屋根にはルミステージ弱溶剤GT、窯業系サイディング外壁にはRSシルバーグロスSiを使用し、それぞれの部位に合わせた仕様で施工しています。

外壁の上塗り|RSシルバーグロスSiで仕上げ

中塗りを乾燥させた後、RSシルバーグロスSiで上塗りを行います。
これで窯業系サイディング外壁の塗装が仕上がります。
施工前に目立っていた換気扇まわりの黒ずみも、汚れを処置してから塗装することで外壁全体を仕上げました。
今回の外壁塗装には7年の保証が付いています。

屋根・外壁塗装が完成

築30年の住宅の屋根・外壁塗装が完成しました。

今回の施工で特に重視したのは、お客様が気にされていた換気扇まわりの黒ずみを、単に塗料で覆わなかったことです。

スチームクリーナーで汚れを浮かせ、SKクリーナースーパーで洗浄してから外壁塗装を行いました。

屋根についても約140㎡を洗浄し、下塗り・中塗り・上塗りで仕上げています。

屋根・外壁・シーリング・付帯部まで、既存の状態を確認しながら必要な工程を施工した現場です。

屋根・外壁塗装の費用は約170万円・工期は約3週間

今回の工事費用は約170万円、工期は約3週間でした。

この170万円は外壁塗装だけの金額ではありません。

約140㎡の金属屋根塗装、窯業系サイディング外壁塗装、シーリング補修、付帯部塗装などを含む今回の工事全体の費用です。

同じ築30年程度の住宅でも、外壁面積、屋根面積、建物形状、下地の状態、シーリング工事、使用する塗料などによって費用は変わります。

「170万円が相場」という意味ではなく、この住宅で実際に施工した一例として参考にしてください。

外壁の黒ずみは、そのまま塗装してもいい?

今回のように外壁に目立つ汚れがある場合は、汚れを残したまま塗装するのではなく、塗装前に下地を整えることが重要です。
ただし、黒ずみの原因や外壁の状態によって必要な処置は変わります。
換気扇からの排気による汚れなのか、カビや藻などの付着なのか。既存塗膜にどの程度影響が出ているのか。
まず状態を確認し、それに合わせて洗浄や下地処理を考えます。
今回の住宅では、換気扇まわりの黒ずみに対してスチームクリーナーと外壁用洗浄剤を使用してから塗装しました。

よくあるご質問

Q. 換気扇まわりの黒ずみは塗装すれば消えますか?
A. 塗装で覆うことだけを考えるのではなく、まず汚れの状態を確認します。
今回の住宅ではスチームクリーナーと外壁用洗浄剤を使用して黒ずみを処置してから塗装しました。

Q. 外壁の黒ずみはすべて同じ方法で洗浄できますか?
A. 黒ずみの原因や外壁材、既存塗膜の状態などによって処置は変わります。
洗浄剤を使用する場合も、外壁の状態を確認したうえで判断します。

Q. 外壁塗装と屋根塗装は一緒に行った方がいいですか?
A. 必ず同時に施工する必要はありません。
屋根と外壁それぞれの状態を確認して判断します。
今回の住宅では築30年を迎えており、屋根と外壁を同じタイミングでメンテナンスしました。

担当者コメント

今回のお客様が特に気にされていたのは、換気扇まわりの黒ずみでした。
塗装すれば表面からは見えなくなりますが、その前にできるだけ汚れを取り除いて下地を整えることが必要です。
そこで、黒ずみが目立つ部分にはスチームクリーナーを軽く当てて汚れを浮かせ、SKクリーナースーパーで洗浄してから塗装しました。
屋根・外壁塗装という大きな工事内容だけでなく、こうした「お客様が実際に困っている部分をどう処置したのか」も、施工前に確認しておきたいポイントです。

塩尻市で外壁の黒ずみや塗り替えが気になる方へ

「換気扇のまわりだけ黒くなっている」
「洗浄で落とせるのか、塗装が必要なのか分からない」
「築年数が経っているので屋根も一緒に見てほしい」
このような段階でもご相談いただけます。
イトウ住建では、確認できる範囲で外壁の汚れや塗膜、シーリング、屋根などの状態を確認し、必要なメンテナンス方法を検討します。
塩尻市をはじめ松本・安曇野・諏訪地域で、窯業系サイディングの黒ずみや屋根・外壁塗装をご検討中の方は、イトウ住建の無料診断をご利用ください。

締め

お客様の声
【前から換気扇の周りの外壁の汚れが気になっていました。娘にその話をしたところいい会社を知っているからと紹介してもらいました。すぐに来て見てもらい、こうすればきれいになると丁寧に説明してもらいました。新築のようにきれいになってとても満足しています】
記事内容 外壁塗装 屋根塗装
日  付