塩尻市|初回塗装だから実現した高耐久・高遮熱の屋根・外壁塗装

施工前
施工後
施工概要
施工内容
外壁塗装
屋根塗装
シーリング打ち替え
サイディングカバー工法
使用材料
ルミステージ水性サンバリアSR
工事期間
3週間
築年数
20年
建坪
35坪
保証年数
10年
ご依頼のきっかけ
サイディング目地が傷んでいる
工事費(総額)
280万円
地域
塩尻市
塩尻市|初回塗装だから実現した高耐久・高遮熱の屋根・外壁塗装

初回塗装だからこそ、高耐久・高遮熱フッ素塗料をご提案しました

「サイディングの目地が傷んできたので、一度見てもらえませんか。」

このようなお問い合わせをいただき、塩尻市のお客様のお住まいを調査しました。

現地ではシーリングの劣化だけでなく、外壁のチョーキングやガルバリウム鋼板屋根の褪色も確認しました。築20年を迎え、これからも長く住み続けたいというご希望を伺ったため、今回は耐久性だけでなく遮熱性能も備えたフッ素樹脂塗料をご提案しました。

この記事では、初回塗装だからこそ高耐久フッ素塗料を選択した理由と、実際の施工内容をご紹介します。

工事概要

項 目 内   容
 施工場所   長野県塩尻市
 建  物  戸建住宅
  築年数  約20年
 工事内容  屋根塗装・外壁塗装・シーリング打ち替え
  屋根材  ガルバリウム鋼板
  外壁材  窯業系サイディング
 屋根塗料  ボンフロン ルミステージサンバリアGT
 外壁塗料  ボンフロン ルミステージ水性サンバリアSR
 工  期  約3週間
  工事費  280万円(税込)

防水性能の低下が見られたため、塗装に適したタイミングと判断しました

築20年を迎えた建物全体を確認すると、サイディング目地のシーリングにはひび割れや硬化が見られ、外壁ではチョーキング現象、ガルバリウム鋼板屋根では塗膜の褪色が進行していました。
いずれも20年間の紫外線や雨風によって防水性能が徐々に低下したことが主な原因です。
このまま放置すると外壁では雨水の浸入による凍害、屋根ではサビにつながる可能性があるため、初回塗装を行う適切な時期と判断しました。

初回塗装だからこそ、高耐久フッ素塗料をご提案しました

今回の工事で最も重要だったのは、「どの塗料を選ぶか」という判断です。

お客様は築20年を迎えた住まいを「これからも長く住み続けたい」と考えておられました。そのため、価格だけではなく、次のメンテナンスまでできるだけ長く安心して暮らせることを重視して塗料を選定しました。

そこでご提案したのが、ボンフロン株式会社の高耐久フッ素樹脂塗料「ルミステージシリーズ」です。

一般的にフッ素樹脂塗料は紫外線による塗膜劣化に強く、耐候性に優れているため、美観や防水性能を長期間維持しやすい塗料です。

さらに今回採用した屋根用のルミステージサンバリアGTは、高耐久性だけでなく遮熱性能も備えています。

メーカーの検証資料では、塗装前の日射反射率約18%に対し、塗装後は約60%まで向上し、屋根が吸収する熱を抑える効果が確認されています。また、RC造集合住宅で実施された検証では、屋根表面温度が約12℃、屋根裏温度が平均約3℃低減したという結果も報告されています。

もちろん、建物の構造や断熱性能、屋根形状、気象条件によって効果には違いがありますが、屋根への熱負荷を軽減することで、夏場の室内環境の改善が期待できます。

そして、今回のご提案で特に重要だったのが**「初回塗装」**であることです。

フッ素樹脂塗料は密着性が非常に高いため、既存塗膜の状態が施工品質に大きく影響します。初回塗装では新築時の塗膜が比較的健全に残っていることが多く、高性能なフッ素塗料を採用しやすい条件が整っています。一方、すでに他の塗料で再塗装されている場合は、既存塗膜との相性を慎重に確認する必要があります。

今回は建物の状態も良好で、お客様の「長く住み続けたい」というライフプランにも合っていたため、高耐久・高遮熱フッ素塗料が最適な選択だと判断しました。

塗装を長持ちさせるため、屋根と外壁を高圧洗浄しました

塗装前にガソリンエンジン式高圧洗浄機を使用し、屋根と外壁に付着した汚れやホコリ、劣化した旧塗膜を丁寧に洗い流しました。
汚れが残ったまま塗装すると塗膜の密着性が低下し、本来の耐久性能を十分に発揮できません。
特にガルバリウム鋼板屋根は濡れると滑りやすくなるため、安全を最優先に作業を進めました。

雨水の侵入を防ぐため、劣化したシーリングを撤去しました

サイディングの板間目地は既存シーリングをすべて撤去しました。
古いシーリングの上から施工するのではなく、一度取り除くことで適切な厚みを確保できます。
建物の防水性能を長期間維持するためにも、塗装と同じくらい重要な工程です。

塗膜をしっかり密着させるため、養生と下塗りを行いました

湿気がこもりやすい軒天も専用塗料で保護しました

軒天には日本ペイント「ケンエース」を使用しました。
軒天は湿気がこもりやすく、結露やカビの影響を受けやすい場所です。
専用塗料で仕上げることで、美観だけでなく耐久性の向上も期待できます。

高耐久フッ素塗料で外壁の性能を高めました

外壁にはボンフロン株式会社「ルミステージ水性サンバリアSR」を使用し、中塗りを行いました。
塗膜の厚みを確保することで、紫外線や雨風から外壁を長期間保護し、高耐久性能を発揮できる状態に仕上げていきます。

仕上げ塗装で美観と耐久性をさらに高めました

上塗りによって塗膜を均一に仕上げました。
中塗りと合わせて十分な膜厚を確保することで、外壁本来の防水性能や耐候性の維持が期待できます。
艶のある美しい仕上がりになりました。

サビを防ぐため、金属屋根専用の防錆下塗りを施工しました

ガルバリウム鋼板屋根にはボンフロン株式会社の防錆プライマーを施工しました。
金属屋根では下塗りによる防錆処理が非常に重要です。
塗膜の密着性を高めるだけでなく、将来的なサビの発生を抑える役割も担っています。

高耐久・高遮熱性能を発揮する4工程で屋根を仕上げました

雪止め金具まで塗装し、屋根全体の耐久性を高めました

雪止めLアングルも屋根と同じフッ素樹脂塗料で仕上げました。
付帯部だけ塗装しないと、そこからサビが発生する場合があります。
細かな部分まで同じ仕様で施工することで、屋根全体の耐久性向上につながります。

高耐久・高遮熱塗装で屋根がよみがえりました

施工後は色あせていた屋根に艶が戻り、高耐久・高遮熱塗膜で建物を保護する状態になりました。
見た目だけでなく、今後長期間にわたって住まいを守る屋根へと生まれ変わりました。

高耐久シーリング材で防水性能を回復しました

板間目地にはオート化学工業「オートンイクシード」を使用しました。
耐久性に優れたシーリング材で、建物の動きに追従しながら防水性能を維持することが期待できます。
塗装と同時に施工することで、外壁全体をバランスよく保護できました。

高耐久・高遮熱仕様となり、これからも安心して暮らせる住まいになりました

外壁と屋根の防水性能が回復し、紫外線や雨風から建物を守る塗膜が形成されました。また、シーリングも打ち替えたことで、雨水の浸入リスクも軽減されています。

お客様からは、

「長く住む予定なので、一番耐久性の高い塗料を選んで良かったです。見た目も新築のようにきれいになりました。」

とのお言葉をいただきました。

メーカー資料では屋根表面温度や屋根裏温度の低減も確認されており、屋根への熱負荷軽減による室内環境の改善も期待できます。

今後のメンテナンス回数を減らすことを重視してご提案しました

今回は、

  • 外壁塗装
  • 屋根塗装
  • 板間目地シーリング打ち替え

をご提案しました。

築20年を迎えた建物でしたが、屋根材・外壁材ともに健全だったため、交換ではなく塗装で十分性能を回復できる状態でした。

また、「これからも長く住みたい」というライフプランを伺っていたため、初回塗装というメリットを活かし、高耐久・高遮熱フッ素樹脂塗料をご提案しました。

塩尻市は寒暖差が大きく、塗膜の耐久性が住まいを守るポイントになります

塩尻市は夏は強い日差しを受け、冬は氷点下まで冷え込む寒暖差の大きな地域です。
そのため、屋根や外壁は紫外線だけでなく、凍結と融解の繰り返しによる負担も受けています。

今回のように高耐久塗料とシーリングを同時に更新することで、防水性能を維持しながら建物を長期間保護しやすくなります。
築20年前後は初回塗装を検討するご家庭も多いため、劣化が進む前の点検がおすすめです。

初回塗装は塗料選びの選択肢が広いタイミングです

今回の現場では、「初回塗装」という条件を活かせたことが最も大きなポイントでした。

建物の状態が良好だったため、高耐久・高遮熱フッ素塗料をご提案でき、お客様の「長く住み続けたい」というご希望にも合った仕様になりました。

塗装工事は価格だけでなく、「あと何年住む予定なのか」「次のメンテナンスをどう考えるか」まで含めて選ぶことが大切です。
住まい方に合わせたご提案を行うことで、将来的なメンテナンス計画も立てやすくなります。

よくある質問

Q. 初回塗装でフッ素塗料を選ぶメリットはありますか?

A. 建物の状態にもよりますが、新築時の塗膜が比較的健全に残っていることが多く、高性能なフッ素塗料を採用しやすいタイミングです。

Q. 遮熱塗料を塗れば必ず室温は下がりますか?

A. 建物の構造や断熱性能、天候などによって効果は異なります。メーカー資料では屋根表面温度や屋根裏温度の低減が確認されており、屋根への熱負荷軽減による室内環境の改善が期待できます。

Q. シーリングは塗装と同時に工事した方がいいですか?

A. 足場を設置するタイミングで同時に施工すると効率が良く、建物全体の防水性能もまとめて回復できます。

屋根・外壁の劣化が気になる方へ

「シーリングが割れてきた」
「屋根の色あせが気になる」
「初回塗装なので、どの塗料が自宅に合うのか知りたい」

そんな方はお気軽にご相談ください。

イトウ住建では無料点検で、

  • 屋根・外壁の劣化状況
  • シーリングの状態
  • 塗装でメンテナンスできるか
  • 建物に合った塗料の選び方
  • 今後のメンテナンス計画

まで分かりやすくご説明いたします。

無理な営業は行っておりませんので、「まずは自宅の状態だけ知りたい」という方も安心してご相談ください。

記事内容 外壁塗装 屋根塗装 シーリング打ち替え
地  域 塩尻市
日  付