塩尻市|築30年・木部の多い住宅を外壁・木部・金属屋根まで塗装

施工前 塩尻市外壁塗装
施工後 塩尻市外壁塗装
施工概要
施工内容
外壁塗装
差し掛け屋根塗装
木部塗装
使用材料
外壁
関西ペイント RSシルバーグロスSi
差し掛け屋根
AGCコーテック ルミステージ弱溶剤GT
木部
和信化学工業 ガードラックPro
工事期間
2週間
築年数
30年
建坪
40坪
保証年数
外壁 メーカー保証7年
ご依頼のきっかけ
弊社が協力業者としてお世話になっている企業の社員さんのお家です。その企業の生協さんのDMに弊社のチラシが入っていたためお問い合わせいただきました。築30年経って木部に傷みが出てきたため塗り替えを検討されていたそうです。モルタル外壁も塗膜の劣化が見られたため、玄関上の差し掛け屋根も含めて今回の塗装工事となりました。
工事費(総額)
1,550,000円
地域
塩尻市

2026年9月26日 更新

塩尻市|築30年・木部の多い住宅を外壁・木部・金属屋根まで塗装

【塩尻市|木部の多いデザイン住宅を素材ごとに塗り分け】

塩尻市の築約30年、柱や梁など木部を多く見せたデザイン住宅で、外壁・木部・金属製差し掛け屋根の塗装を行いました。
現地を確認すると、モルタル外壁には手で触れると白い粉が付着するチョーキングが見られ、木部にも経年による傷みが出ていました。
今回のポイントは、建物全体を一種類の塗料で塗るのではなく、素材ごとに塗装仕様を変えたことです。
モルタル外壁には関西ペイント「RSシルバーグロスSi」、柱や梁などの木部には和信化学工業「ガードラックPro」、金属製の差し掛け屋根にはボンフロン株式会社(旧AGCコーテック)「ルミステージ弱溶剤GT」を使用しました。
築約30年、40坪の住宅で、工事費は約155万円、工期は約2週間です。

【今回の塗装工事を30秒で確認】

塩尻市|築30年・木部の多い住宅を外壁・木部・金属屋根まで塗装1

地域:塩尻市
築年数:約30年
建物:約40坪・木部の多いデザイン住宅
ご相談:柱や梁など木部の傷み
工事内容:モルタル外壁・木部・金属製差し掛け屋根塗装
外壁塗料:関西ペイント RSシルバーグロスSi
木部塗料:和信化学工業 ガードラックPro
屋根塗料:ボンフロン株式会社(旧AGCコーテック) ルミステージ弱溶剤GT
工事費:約155万円
工期:約2週間
工事のポイント:モルタル・木部・金属と異なる素材に合わせて塗料を使い分け、木部は高圧洗浄後に3日間乾燥させてから塗装しました。大屋根は瓦のため塗装対象から外しています。

塩尻市の築約30年、木部を多く使ったデザイン住宅です。モルタル外壁のチョーキングや木部の傷みを確認し、外壁・木部・金属製差し掛け屋根を塗装しました。
それぞれ素材が異なるため、下地に合わせて塗料と施工方法を使い分けています。

【工事のきっかけ|築30年を迎え木部の傷みが気になるように】

築約30年を迎え、建物に多く使われている木部の傷みが気になるということでご相談をいただきました。
こちらのお住まいは、柱や梁などの木部を外観のアクセントとして見せたデザインが特徴です。
木部だけでなく建物全体を確認すると、モルタル外壁にも経年劣化が進んでいたため、今回は木部と外壁、さらに金属製の差し掛け屋根までまとめてメンテナンスすることになりました。
大屋根は瓦のため塗装対象にはせず、塗装が必要な部分を素材ごとに分けて施工します。

【モルタル外壁にはチョーキングを確認】

施工前のモルタル外壁を確認すると、表面にチョーキングが発生していました。
チョーキングとは、外壁を手で触ったときに白い粉状のものが付着する状態です。
紫外線や雨などの影響を受けて既存塗膜が劣化していることを確認する一つのサインになります。
今回は木部だけを塗り直すのではなく、こうした外壁の状態も確認したうえで塗装することにしました。

【高圧洗浄後、木部は3日間乾燥させました】

塩尻市外壁塗装

塗装前に、外壁や木部へ付着した汚れを高圧洗浄で落としていきます。
ここで特に注意したのが木部です。
木は水分を吸収する素材なので、洗浄直後に塗装するのではなく、今回は3日間乾燥させてから次の工程へ進みました。
表面だけをきれいにするのではなく、塗装する素材の状態を整えてから仕上げていきます。

【木部を養生してモルタル外壁から塗装/モルタル外壁の下塗り|仕上げ塗料を密着させる下地づくり】

高圧洗浄と乾燥を終えたら、モルタル外壁の塗装に入ります。

今回の住宅は、柱や梁などの木部が外壁に隣接しているため、先に木部を丁寧に養生しました。

モルタル外壁と木部では使用する塗料が異なります。外壁用塗料が木部へ付着しないよう塗装する範囲を明確に分けてから、外壁の下塗りへ進みます。

まずはモルタル外壁全体に下塗り材を塗布します。

下塗りは、既存のモルタル外壁とこのあと塗る仕上げ塗料を密着させるための工程です。

施工前にはチョーキングが確認されていたため、高圧洗浄で表面の汚れや劣化した塗膜を落とし、十分に乾燥させた状態から下塗りを行いました。

見えなくなる工程ですが、仕上がりや塗膜の耐久性を支える重要な工程です。

【RSシルバーグロスSiで中塗り】

下塗りを十分に乾燥させたあと、関西ペイント「RSシルバーグロスSi」で中塗りを行います。
中塗りでは外壁全体へ均一に塗料を塗り広げ、仕上げに必要な塗膜をつくっていきます。
柱や梁などの木部は養生したまま、モルタル部分を塗り残さないよう施工しました。

【RSシルバーグロスSiで上塗りして外壁完成】

塩尻市外壁塗装

中塗りの乾燥後、同じRSシルバーグロスSiで上塗りを行います。

上塗りで塗膜を整え、色ムラや塗り残しがないことを確認してモルタル外壁の塗装は完了です。

今回の外壁は、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で仕上げました。

中塗りの乾燥後、同じRSシルバーグロスSiで上塗りを行います。 上塗りで塗膜を整え、色ムラや塗り残しがないことを確認してモルタル外壁の塗装は完了です。 今回の外壁は、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で仕上げました。

モルタル外壁が仕上がったら、柱や梁などの木部を塗装します。
使用したのは、和信化学工業「ガードラックPro」です。
木部はモルタル外壁とは性質が異なるため、外壁と同じ塗料ではなく、木部用の保護塗料を使用します。
洗浄後に3日間乾燥させた木部へ、状態を確認しながら塗料を塗り込んでいきました。

木部は、状態を確認しながらガードラックProを2~3回塗り重ねました。
同じ建物の木部でも、雨や紫外線の当たり方によって傷み方や塗料の吸い込み方が異なります。
そのため「すべて一律に同じ回数を塗れば完了」とするのではなく、それぞれの木部の吸い込みや仕上がりを確認しながら施工しました。
木部を多く見せた住宅では、こうした一つひとつの仕上がりが建物全体の外観にも大きく影響します。

【金属製差し掛け屋根はルミステージ弱溶剤GTで塗装】

塩尻市外壁塗装

金属製の差し掛け屋根も塗装します。
この住宅の大屋根は瓦ですが、差し掛け屋根は金属製です。
同じ住宅の「屋根」であっても素材が異なるため、大屋根の瓦は塗装せず、塗装によるメンテナンスが必要な金属部分だけを施工しました。
差し掛け屋根には、ボンフロン株式会社(旧AGCコーテック)のフッ素樹脂塗料「ルミステージ弱溶剤GT」を使用しています。

【外壁・木部・差し掛け屋根の塗装が完成】

モルタル外壁、柱や梁などの木部、金属製差し掛け屋根の塗装が完了しました。

今回の住宅は一つの建物にモルタル・木・金属・瓦と異なる素材が使われています。

そのため、建物全体を一種類の塗料で仕上げるのではなく、

モルタル外壁:RSシルバーグロスSi
木部:ガードラックPro
金属製差し掛け屋根:ルミステージ弱溶剤GT
瓦屋根:塗装なし

と、それぞれの素材に合わせて工事内容を分けました。

「何を塗るか」だけでなく、塗装する必要がない部分を見極めることも、今回の現場で大切にした判断です。

【木部の多い住宅は素材ごとにメンテナンスを考えます】

今回の塩尻市の住宅では、柱や梁など木部の傷みが気になったことがメンテナンスのきっかけでした。
しかし建物全体を確認すると、モルタル外壁にはチョーキングがあり、金属製差し掛け屋根も塗装対象となりました。
一方で、大屋根の瓦は塗装していません。
木部を多く使ったデザイン住宅では、「外壁塗装」という一つの工事だけで考えるのではなく、モルタル・木部・金属・瓦など、それぞれの素材と現在の状態を確認して工事範囲を決めることが重要です。
築年数だけで一律に判断せず、実際の劣化状態を確認して必要な部分をメンテナンスすることで、不要な工事を避けることにもつながります。

【よくある質問】

Q. モルタル外壁と木部は同じ塗料で塗れますか?
素材の性質が異なるため、それぞれに適した塗料を選ぶことが重要です。
今回の住宅では、モルタル外壁にRSシルバーグロスSi、柱や梁などの木部にガードラックProを使用しました。

Q. 木部は何回塗装しますか?
木部の状態や塗料の吸い込み方によって変わります。
今回の現場では、それぞれの状態を確認しながら2~3回塗り重ねました。

Q. 木部だけ塗装することもできますか?
可能です。ただし、木部が傷んでいる時期には外壁や金属部分にも経年劣化が出ていることがあります。
今回も木部のご相談から建物全体を確認し、モルタル外壁と金属製差し掛け屋根も塗装しました。
まず現在の状態を確認してから工事範囲を決めます。

【塩尻市で外壁や木部の傷みが気になる方へ】

「柱や梁の色あせや傷みが目立ってきた」
「木部だけ塗ればいいのか、外壁も塗装が必要なのか分からない」
「木・モルタル・金属など素材が多く、どこまでメンテナンスすればいいのか分からない」
このようなお悩みがありましたら、イトウ住建へご相談ください。
木部の多い住宅では、すべてを同じ方法で塗装するのではなく、素材ごとの状態を確認して工事内容を決めることが大切です。
イトウ住建では、外壁・木部・屋根など確認可能な範囲を無料で点検します。
塗装が必要な部分だけでなく、今回の瓦屋根のように塗装する必要がない部分も含めて状態をご説明し、必要なメンテナンスをご提案します。

締め
記事内容 外壁塗装 屋根塗装 木部塗装
地  域 塩尻市
日  付