松本市|築30年の屋根・外壁塗装|太陽光パネル設置前にまとめてメンテナンス
施工概要
- 施工内容
- 屋根塗装
外壁塗装
- 使用材料
- 屋根:関西ペイント ダイナミックルーフ
外壁:関西ペイント RSシルバーグロスSi
- 工事期間
- 1か月
- 築年数
- 30年
- 建坪
- 屋根面積:149㎡
外壁面積:296㎡
- 保証年数
- 外壁メーカー保証7年
- ご依頼のきっかけ
- 屋根上に太陽光パネルを設置する予定で、その前に美観の維持と耐久性向上を目的に塗装をすることになりました。足場を設置するため、併せて外壁の塗装も行っています。
- 工事費(総額)
- 3,200,000円
- 地域
- 松本市
2026年9月28日 更新
太陽光パネルを設置する前に屋根を塗装|築30年の外装をまとめてメンテナンス
松本市の築30年のお住まいで、屋根・外壁塗装を中心とした外装リフォームを行いました。
今回の大きなきっかけは、屋根への太陽光パネル設置です。
屋根はガルバリウム鋼板で、面積は約149㎡。パネル設置後は、その下になる部分の塗装や状態確認がしにくくなるため、設置前に屋根をメンテナンスすることになりました。
さらに、屋根工事のために足場を設置するタイミングに合わせ、約296㎡の窯業系サイディング外壁、シーリング、付帯部、ベランダ、ウッドデッキまで施工しています。
屋根には関西ペイント「アレスダイナミックルーフ」、外壁には「RSシルバーグロスSi」を使用。総工費は約320万円、工期は約1か月でした。
今回の屋根・外壁塗装を30秒で確認
今回のポイントは、太陽光パネルを設置してから屋根のメンテナンスを考えるのではなく、設置前に現在の屋根を塗装したことです。足場を設置する機会に合わせ、外壁やシーリングなどもまとめて施工しました。
工事のきっかけ|太陽光パネルを設置する前に屋根をメンテナンス
工事完了後
お客様は屋根への太陽光パネル設置を予定されていました。
そこで、パネルを設置する前に屋根の状態を整えておきたいというご相談をいただきました。
屋根にはガルバリウム鋼板が使われており、施工前には褪色が確認できました。
太陽光パネルを設置すると、パネルの下になる部分はその後の点検や塗装がしにくくなります。
今回はこのタイミングを屋根メンテナンスの機会と考え、塗装を実施しました。
ここでは「パネルを載せると20年間塗装できない」といった年数の断定はしません。
パネルの仕様や設置方法、その後のメンテナンス方法によって条件が異なるためです。
屋根と外壁を高圧洗浄
塗装前に屋根と外壁を高圧洗浄します。
屋根や外壁に付着した汚れなどを落とし、塗装できる状態へ整えてから次の工程へ進みます。
今回は屋根149㎡、外壁296㎡と塗装面積が大きいため、それぞれの面を確認しながら洗浄しました。
ガルバリウム鋼板屋根にスーパーザウルスEXⅡを下塗り
洗浄後、十分に乾燥させてから屋根塗装へ進みます。
下塗りには関西ペイント「スーパーザウルスEXⅡ」を使用しました。
金属屋根の塗装では、仕上げ塗料だけでなく、既存屋根と上塗り塗料の間に施工する下塗りも重要な工程です。
今回もガルバリウム鋼板屋根に下塗りを施工してから、仕上げ塗装へ進みました
アレスダイナミックルーフで中塗り・上塗り
下塗り後、関西ペイント「アレスダイナミックルーフ」で中塗り・上塗りを行います。
屋根全体を確認しながら塗り重ね、ガルバリウム鋼板屋根の塗装を仕上げました。
このあと太陽光パネルを設置するため、完成後にはパネルで見えにくくなる部分も含めて、設置前に屋根全面を塗装できたことが今回の工程上のポイントです。
ここで「何十年も安心」「一生モノ」といった将来の状態までは断定しません。今回確認できる事実は、パネル設置前に屋根全面の塗装を実施したことです。
外壁目地のシーリングを打ち替え
屋根だけでなく、窯業系サイディング外壁の目地もメンテナンスしました。
既存のシーリングを撤去し、新しいシーリング材「オートンイクシード」を施工します。
シーリングはサイディング同士の継ぎ目に施工されているため、外壁塗装を行う際には塗膜だけでなく目地の状態も確認します。
今回の工事では外壁面積が約296㎡あり、外壁塗装と合わせて目地も施工しました。
「30年耐久」「塗膜と必ず劣化時期を揃えられる」といった断定はせず、今回使用した材料と施工内容を事実として伝えます。
軒天を塗装
軒天も外装工事に合わせて塗装しました。
屋根や外壁だけでなく、軒天・破風・幕板などの付帯部も建物の外観を構成しています。
必要な部分を一緒に施工することで、足場を設置した今回の工事範囲をまとめてメンテナンスしました。
RSサーフで外壁を下塗り
窯業系サイディング外壁は、下塗りから施工します。
使用した下塗り材は関西ペイント「RSサーフ」です。
外壁全面へ下塗りを施工し、仕上げ塗料を塗るための下地を整えていきます。
完成後には見えなくなる部分ですが、下塗り→中塗り→上塗りと工程を分けて施工します。
RSシルバーグロスSiで外壁を塗装
下塗り後、関西ペイント「RSシルバーグロスSi」で中塗り・上塗りを行いました。
今回の記事では塗料そのものを主役にせず、太陽光パネル設置をきっかけに屋根を先に整え、足場を利用して外壁まで同時にメンテナンスしたことを中心にお伝えしています。
外壁についてはメーカー保証7年となっています。
破風・幕板などの付帯部も塗装
外壁塗装と合わせて、破風や幕板などの付帯部も塗装しました。
付帯部は素材や設置場所が外壁とは異なるため、それぞれの状態を確認しながら施工します。
今回は屋根・外壁を含めて外装全体を工事する機会だったため、足場が必要な部分も含めて施工範囲をまとめました。
ベランダFRP防水はトップコートを塗り替え
ベランダはFRP防水が施工されていました。
確認したところ、今回は防水層そのものを作り直す工事ではなく、表面のトップコートを塗り替えるメンテナンスを行っています。
FRP防水では「ベランダが古くなった=防水層をすべてやり直す」とは限りません。
表面だけのメンテナンスでよいのか、防水層まで改修する必要があるのかは、現在の状態を確認して判断します。
今回の施工では既存FRP防水を生かし、トップコートを施工して仕上げました。
ベランダ笠木も塗装して仕上げます
ベランダの笠木も塗装しました。
笠木はベランダ手すり壁の上部に取り付けられている部材です。
外壁やベランダ床だけでなく、このような周辺部材も施工範囲に含めて仕上げています。
木製ウッドデッキも塗装
建物外部にある木製ウッドデッキも今回の工事に合わせて塗装しました。
木部は屋根や窯業系サイディングとは素材が異なるため、外壁と同じ塗料をそのまま使用するのではなく、木部に合わせてメンテナンスします。
外装工事というと屋根と外壁が中心になりがちですが、今回のお住まいではベランダやウッドデッキまで含めて施工しました。
屋根塗装後に太陽光パネルを設置
屋根塗装が完了したあと、予定されていた太陽光パネルが設置されました。
塗装したガルバリウム鋼板屋根の上にパネルが配置され、今回予定していた屋根工事から太陽光パネル設置までが完了しています。
築30年の屋根・外壁塗装が完成
屋根・外壁を中心とした外装リフォームが完成しました。
施工範囲は、ガルバリウム鋼板屋根約149㎡、窯業系サイディング外壁約296㎡のほか、シーリング、軒天、破風、幕板、ベランダ、ウッドデッキなどです。
屋根はアレスダイナミックルーフ、外壁はRSシルバーグロスSiで仕上げました。
工事費は約320万円、工期は約1か月です。
一つひとつを別々の時期に施工するのではなく、今回は足場を設置する外装工事の機会に施工範囲をまとめたことも、この現場の特徴です。
屋根と外壁を同時に塗装するかは工事時期と状態で判断
屋根と外壁は、必ず同時に塗装しなければならないわけではありません。
屋根だけ塗装が必要で、外壁はまだメンテナンス時期ではない住宅もあります。
その場合、外壁まで無理に塗装する必要はありません。
一方、両方にメンテナンスが必要な状態であれば、同じ足場を使って屋根と外壁を施工できる場合があります。
今回のお住まいでは築30年を迎え、太陽光パネル設置というタイミングも重なったため、屋根だけではなく外壁やシーリング、付帯部なども施工しました。
「足場を一度で済ませたいから全部塗る」と先に工事範囲を決めるのではなく、それぞれの状態を確認したうえで同時施工するか判断することが大切です。
担当者コメント|太陽光設置前に確認したいのは屋根の現在の状態です
太陽光パネルを設置する予定がある場合でも、すべての屋根で事前に塗装が必要になるわけではありません。
今回のお住まいでは設置前に屋根の状態を確認し、塗装を行ってから太陽光パネルを設置しました。
これから太陽光パネルを設置する方で屋根のメンテナンス時期も気になっている場合は、設置工事を進める前に一度屋根の状態を確認しておくと、その後の工事計画を立てやすくなります。
松本市の屋根・外壁塗装でよくあるご質問
Q. 太陽光パネルを設置する前に屋根塗装は必要ですか?
すべての住宅で必要とは限りません。
屋根材の種類、築年数、塗膜や屋根材の状態などによって判断が異なります。
今回のお住まいでは屋根の状態を確認したうえで、太陽光パネル設置前に塗装しました。
Q. 太陽光パネルが載っている屋根でも塗装できますか?
太陽光パネルの設置方法や屋根の状態などによって施工条件が異なります。
パネル周辺を施工できる場合もあれば、必要なメンテナンス方法について別途検討が必要になる場合もあります。
すでに太陽光パネルが設置されている場合は、現地確認のうえで施工範囲を判断します。
Q. 屋根と外壁は同時に塗装した方がいいですか?
必ず同時に行う必要はありません。
屋根・外壁それぞれの劣化状態を確認し、両方にメンテナンスが必要であれば、足場を共用して同時に施工する方法を検討できます。
Q. ベランダのFRP防水も全部やり直した方がいいですか?
既存防水層の状態によって異なります。
今回の現場ではFRP防水層を撤去・新設するのではなく、トップコートの塗り替えを行いました。
ひび割れや浮き、雨漏りなどがある場合は必要な工事が変わるため、状態確認が必要です。
松本市で屋根・外壁塗装を検討している方へ
築年数が経ってきたからといって、屋根・外壁・ベランダなどをすべて同じ方法で工事する必要はありません。
イトウ住建では、屋根や外壁、シーリング、付帯部など確認可能な範囲を無料診断し、現在の状態に応じて必要なメンテナンスをご提案します。
特に太陽光パネルの設置を予定していて屋根の状態が気になる場合は、設置前の段階でご相談ください。
松本市をはじめ、塩尻市・安曇野市などで屋根塗装・外壁塗装をご検討中の方は、イトウ住建の無料診断をご利用ください。
| 記事内容 | 外壁塗装 屋根塗装 防水工事 シーリング打ち替え 破風軒天塗装 |
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| 地 域 | 松本市 |
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